からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み。
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西川リビングFITLABOシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
【福岡県福岡市南区・女性(奥様)】
お客様過去ブログ記事
おじいちゃん、おばあちゃんは孫に弱い。小学3年生の女の子お孫さんがオーダーカーテン生地選び
小学3年生の女の子のお孫さんがオーダーカーテンの生地を選ばれました。オーダーカーテンの仕立てが上がって来たのでお客様に取り付け日時を確認いたしました。
(一見様宅へのカーテン見積もり、取り付けは行っていません。)
そして、今日(2018年8月31日)取り付けに伺って来ました。
15時にお願いしますと電話口で言われてピン!と来ました。お孫さんが帰ってくる時間だな・・・。
お父さんとお母さんは働いてあるので、一回自分の家に帰り、おじいちゃんが家に迎えに行くのが日課だとか・・・。
ご自宅に伺うとお孫さんはまだいませんでした。
そして、今まで付いてたブラインド、カーテンを外していきます。
ブラインド、カーテンを取り外し、いらない場合は無料で当店で責任を持って処分いたします。たまに、別の部屋にブラインドを取り付けてくれるかしら?と言われる方もいらっしゃいますので、できる範囲なら全然OKです。もちろん無料です。
ちゃちゃっとブラインドを取り外しました。
既存のカーテンレールにブラインド専用取り付け金具を使いブラケットを取り付けていましたので、そのブラケットを外しました。
既存のカーテンレールにブラインドを取り付けていたので、カーテンを吊るすランナーが一個もないのでランナーを補充していきます。(奥のレール)もちろん、無料です。
キャップストップも新規で付けました。(レール奥側)
玄関口から「こんにちは~」とお孫さんの声。
今日、新しくカーテンが変わるのを楽しみにされていたそうです。
私がカーテンを取り付けていくのを横でじっと現場監督のように見ていました。
(緊張する~(心の声))
「私が選んだカーテンってどんなんやったけなぁ~?」
と声が聞こえています(笑)
おじいちゃんも、おばあちゃんも新しく掛け替えたカーテンを見て「いいのが付いたね~」と喜ぶと、お孫さんもニコっとされていました。
なかなかどうして、カーテンの撮影って逆光になるから難しいんですよね~。奇跡の一枚。
レースカーテンは、裾ウエイト加工なので、すっきりした見た目になります。
お孫さんは、レースカーテンから選ばれました。一部屋に二窓あり、一窓一窓で違うレースカーテンをお選びになられました。一般の大人の美的感覚じゃ絶対にありないこと・・・。お孫さんは絵をよく描かれるみたいで、カーテン選びの時にリビングで柄を選んでいたときに、食卓のテーブルいっぱいに画用紙に描きあげられた水彩画が数枚あり、描きかけのもございましたがた色彩感覚が素晴らしいものでした。お孫さんの美的感覚は持って生まれたものかもしれません。レースカーテンは、ストライプ柄がいいとのことで、黒の刺繍テープのアクセントが際立つレース地と上の画像のレースカーテンとは同じストライプでも雰囲気ががらっと変わります。
ドレープは、ボーダー柄がいいとのことでベージュをお選びになられました。
全ての作業を終え、おじいちゃんとおばあちゃんはリビングにおられるみたいで・・・。お孫さんは最後の最後まで現場監督として私の仕事を見られていました。
「良かった~私が選んだカーテンが付いて・・・」とお孫さん。
「今度はさぁ~、リビングのカーテンも宜しくお願いしときますね」と小学3年のお孫さんに頼み込みました(笑)
「うん。わかった。リビングのレースはモフモフがいいなぁ・・・」と言われました。敢えて糸を毛羽立たせてアクセントにしたレース生地を大変気にいられてたけど、裾から1メートルくらいまでモフモフがありそれから上はボイル生地みたいになっているけど、今回取り付けた窓は1メートルにも満たない丈だったので断念されたのでありました。でもリビングは約2メートル近く丈があるのでモフモフが映えます!間違いないです。
お茶を頂くときに、氷は何個いる?とお孫さん。
「一個でいいよ」
「うん。わかった」と言い、お茶を運んでくれました。
御馳走様でした。
そして、ありがとうございました。