からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み。
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングFITLABOシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
毎度のことですが、KBC九州朝日アサデスさんの取材依頼は突然です。ディレクターさんから「まだ本決まりという訳ではないのですが・・・」という第一声から始まります。
これまでも、アサデスさんとは寝具のこと、眠りのこと、快眠術などでテレビ取材を受け何年とタッグを組んできましたから、総合司会の宮本啓丞さん、徳永玲子さん、おすぎさんはどう思ってらっしゃるかは分かりませんが・・・私、まくらと眠りのお店いろは店長岡田は、アサデスの準レギュラーだと勝手に思っております(苦笑)まぁ~勝手にです。
で、いつもはアサデスの中のコーナーで、深オイ、目からウロ子に出演していたのですが、今回初となる朝イチスクープのコーナーに私、まくらと眠りのお店いろは店長岡田が登場したのです。
レポーターとして来店されたのは、あの!あの!あの!元お笑いユニット天神パラダイス、篠原けんじさんでした。実は篠原けんじさん、2015年?2014年?にレポーターとして一回当店まくらと眠りのお店いろはへ来店されていました。
当店まくらと眠りのお店いろはへ来店される前に、篠原けんじさんが天神で街頭インタビューをされていました。
「あなたの快眠術を教えてください」
・ワキに熱さまシートを貼っている
・寝る前にα波が出るヒーリング音楽を聴くといいらしい
・寝る前にゴキブリ体操をして寝る
・etc
で、ロフトの快眠グッズコーナーから塩まくらを紹介されてありました。
そして私の番です。
なんとなんと、オーダーメイドの寝具を取り扱う「まくらと眠りのお店いろは」福岡市南区井尻と紹介テロップが出されておりました。
で、今回の私店長岡田の仕事はと言うと・・・。
視聴者の方が実際にどのように寝られているを眠りのプロとしてチェックさせて頂き、寝苦しさの原因は何なのか?をズバリ、アドバイスしていきます。
画像には部屋の温度しか映っていませんが、実は湿度も出ておりました。その湿度が異常で74%。冷房を入れていると自然と湿度も低くなっていくのですが・・・。
実は、家族3人川の字で寝られてあるのですが、その足元には、ずらずらずらっと洗濯物が干してあったのです。冷房は入れていても湿度が下がらない原因は洗濯物を室内で乾かしていたということでした。ご主人様は、右に左にゴロゴロ、ゴロゴロ寝返りを繰返し、また万歳をして寝たりとされてありました。
やはり洗濯物の部屋干しは、湿度を上げてしまう原因にもなるので、どうしても部屋干ししかできないという方は浴室乾燥をおすすめします。しかし、浴室にはハンガーを掛けるポールがないんだよという方は、ピンピン干しの直置きタイプなどを面倒臭いでしょうが置いて干されてください。これで、部屋(寝室)の湿度は上がりません(洗濯物の部屋干しが原因の場合)
私店長岡田は、常日頃から体型に合わせて作るオーダーメイド枕や体圧分散性と寝姿勢保持に優れたマットレス、また吸湿性、放湿性に優れた掛けふとん(肌掛けふとん)などご提案をしておりますが、これらは、寝室の温度、湿度を適温に保つことで快適に気持ち良くお使い頂け、気持ち良く眠れる寝床環境となるのです。
しかし、快適快眠寝具も、寝室の温度、湿度によってはまったく快適快眠寝具にならないことになるのです。
睡眠の質を低下させない室温範囲として、夏季:24℃~28℃、冬季:13℃~21℃という目安がございます。しかし、もう一つ大切なのが湿度です。温度ばかりを気をつけるのではなく湿度にも目を向けて欲しいのです。湿度は60%以下にするのが理想です。それが快眠のポイントなのです。扇風機、冷房、除湿機能を使いこなしましょう。
よく暑いからと裸で寝たり、ふとんは掛けないと言われる人がいますが、人間って暑いと汗をかきますよね。汗をかいて、その汗が蒸発するときに体温を下げるのですが、湿度が高い熱帯夜などでは汗が皮膚の表面に玉になったままで蒸発しないために熱が身体にこもったままなのです。そう考えるとパジャマや肌掛けふとんは春や秋や冬だけのものではなく、夏(熱帯夜)も大切ということがご理解頂けると思います。
今、寝具購入もクリックポンで買える時代ですし、実店舗の場合はセルフでPOPを頼りに買う時代です。しかし、あなたがクリックポン、セルフでこだわりの寝具を購入されても、お部屋の温度、湿度で気持ち良く眠れないということもございますし、もっと言うならば、おふとんの中の快適な温度、湿度も考えないといけないということなんです。
当店まくらと眠りのお店いろはでは、熱量を持ってあなたの寝床をご提案致します。ぜひ、あなたのご来店をお待ち致しております。