「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
からだリラックスな眠り・・・朝を迎える笑み
西川リビングFITLABOシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
【東京都・女性・30代】
ご職業、キャビンアテンダント(CA)客室乗務員の方にフィットラボ・オーダーメイド枕をお仕立ていたしました。背筋がピーンと姿勢よく素敵です。
私らの子ども時代にはスチュワーデスさんと言う呼び方が当たり前だったので、今でもキャビンアテンダントというよりはついついスチュワーデスさんって言ってしまうんですよね・・・。
「あのご主人の奥さん、元スチュワーデスさんげなよ!」
「すごかぁ~。スチュワーデスさんと結婚しとんしゃったい」ってな具合に・・・。
今はスチュワーデスさんとは言ってはいけないみたいですね・・・。
「ポリティカル・コネクトレス」
今はテレビドラマの影響で「キャビンアテンダント」と呼ばれることが多いとのことですが、実はこの言葉は和製英語らしいのです。英語では「フライトアテンダント」という方がよっぽど標準的なんですって・・・。
で、キャビンアテンダントのお客様のお姉様が、実は福岡県那珂川町((2018年1月現在)まもなく那珂川市になるかも?)に店舗を構える、美容室ヘアーガーデン・ルーチェの奥様(スタイリスト:IZUMIさん)で、その妹様になられます。
で、当店まくらと眠りのお店いろは福岡に連れて来て下さいました。それは何故?それは、美容室ルーチェご夫婦もフィットラボ・オーダーメイド枕を作られているからです。
美容室ルーチェご夫婦がご来店されたときの過去ブログ記事
那珂川町の美容室ヘアーガーデン・ルーチェ経営のご夫婦がオーダー枕を作りに
お店のホームページ:
ヘアーガーデン・ルーチェ
実は当店まくらと眠りのお店いろは福岡には、キャビンアテンドの方がフィットラボ・オーダーメイド枕を作りにご来店される、またパイロットの方がオーダーメイド枕を作りにご来店されるというのは、2009年よりフィットラボシステムを導入して今年で9年目ですがそうは珍しいことでもなくなったのですが、お客様たちは始めからパイロットです、キャビンアテンダントですとは言われません。その後、まくらの調整に来られたりマットレスの相談で来られたりしていろいろな話の流れから・・・パッパッパッパイロットなんですか?キャキャキャキャビンアテンダントなんですか?という話の展開になるのです。だからこれまでの店長ブログ記事でパイロットの方が、キャビンアテンダントの方がオーダーメイド枕を作られましたなどのタイトルがないのはこのためなのです。
妹様はずっとお姉ちゃんが作ってたオーダーメイド枕のことが気になっていたみたいで、ようやく枕を作ることができると大喜びされました。サイズは、ゆったりサイズのワイドサイズをお選びになられました。
助手がまくらを仕立ててる間に・・・
私はバックヤードで印刷中・・・。
それは・・・。
ルーチェの奥様に赤ちゃんが生まれ当店に連れて来てくれたときの写真があったからです。
「これ誰か分かる?」とぼくに聞くと・・・
「わから~ん」
すると奥様が「これ〇〇よ」というと
にたっ~と笑い「これぼく?」と言い
自分で「可愛いね~」と絶賛
これに私たち大人は大爆笑。
この画像は可愛くてずっととっていたんですよね・・・。他にもう2枚も印刷して上げました。
すると、とにかく自分大好きっ子だとかで大喜び。
しかししかしかし、ちょっと時間が経ちすぎて「ねぇ~もう帰ろうよ」と言い出すじゃございませんか!
「もうちょい、もうちょい待っとって~」と私。
ここで、枕のお仕立てを助手と変りました。
で、助手が「100円ショップ行こうか?」と言いました。
ぼくは「ウン」と言ったものの「100円ショップってなに?」と言い・・・。
すると奥様が「粘土とか買いに行ったことあるやろ」と言われていました。
で、二人で100円ショップに行きました。
その間にバタバタと枕を作り終え、フィッティング。
仰向け寝の高さ、横向き寝の高さともばっちりで笑みがこぼれていました。
すると助手と僕が帰って来ました。ちゃんと妹の分も買ってきており、さすが兄ちゃんですね!
で、ぼくは鉄砲を買って来てました。袋から出して上げると、さっそく楽しそうに遊んでいました。
最後に記念撮影を1枚頂きました。
美人姉妹、お兄ちゃんはポーズを自ら作り、妹ちゃんはわけがわからずとも笑顔で・・・。
ありがとうございました。しかもお兄ちゃんは英語ペラペラなんです。赤ちゃんだった子がこんなに大きくなってるんですから、私も年を取るはずです。
お姉様、妹様のまくらの高さはばっちし合せてお仕立てしておりますのでご安心くださいませ。
ありがとうございました。