店を閉めてから・・・ベッド検品。

睡眠環境診断士＆ピローフィッター
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングＦＩＴＬＡＢＯシステム導入
たばこは吸わない２代目店長岡田です。

先日、お子様のベッドとマットレスを３人分購入された福岡県筑紫郡那珂川町の奥様。

本日、ベッドが午後一より入荷してきました。午後からはオーダーメイド枕のお客様や羽毛掛けふとんを買いに来られたお客様で賑わいました。

ベッドを納品する時には、自店にて事前に組み立て検品するのが、まくらと眠りのお店いろは福岡流です。

ベッドの検品作業は、暇なときに行うのですが今の時期はおふとん屋さんはお陰様で繁忙期。だから、今時期は店を閉店してから行います。

しかも検品は当店２階で行います。

ベッド１台分の梱包が３つとなり、３台分なので計９つを２階に持ってあがりました。

時計、ベルト、カギを全て外してから作業開始。

組み立てし何も不具合がなければ、梱包します。

「すのこまでは検品せんでもいいっちゃない？」と、どこからか声が聞こえてくるのですが、「いやいやいやいや、すのこも検品しとかなくさ！」ってなるんですよね～（苦笑）でも、何もなければ・・・「ほらね、せんでよかったっちゃないと？」って声が聞こえてくるから、これまた、「いやいやいやいや、それでもしとかないかんったい！」って誰に言うでもなく一人ぶつくさ呟いています（笑）

で、梱包しました。私４５歳ですが・・・・。日頃、羽毛掛けふとんという空気を配達しているような人間には、ベッド３台の組み立て検品は体に応えます（笑）

画像を見て「ガムテープの貼り方が雑！」なんて言わないでくださいね。たしかに貼り方は雑ですが、箱の中はきちんとなっております。またガムテープの雑さは、お客さんの自宅に着いてすぐに箱から取り出せるようにしているのです。