富山県のお客様から追加注文｜ビラベック社ウールベッドパッドと夏快適フレンチリネン敷きパット

からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」はかる」「つくる」「あわせる」
体圧測定/立位測定（全身・側面）システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない、×なし２代目店長岡田の今日の一人言は本文最後の編集後記にてどうぞ。

お客様過去ブログ記事
富山県富山市からキャメルシーツとキャメルベッドパッドの電話お問い合わせ

【富山県富山市・男性（ご主人）・？？代】

富山県富山市のお客様からキャメルシーツとキャメルベッドパッドのお問い合わせを電話で頂き、その時に電話でいろいろとお話しさせて頂きました。それから今度は、メールにて５～６回のやりとりをさせていただき御注文となりました。

ドイツ製ビラベック社ウールベッドパッド（Ｓ）は在庫を持っているのですが（その時の状況にもよる。（Ｑ）クィーンサイズは取り寄せ）４０番手コーマ糸使用コットンムースシーツは発注を受けてから１枚１枚縫製にかかるので１週間～１０日間は待ってもらうことになります。

超絶気持ち良い、４０番手コーマ糸使用コットンムースシーツが出来上がったので梱包して配送しました。

それから、お客様からメールをいただきました。実はベッドパッドとコットンムースシーツは妻が使うものだったと言われ、それが大変気持ち良いと大絶賛、大満足していると書かれてありました。

私は勝手に独身の男性の方だと思っていて、心境の変化で体が資本だから寝具でもこだわってみるかなと思われているのかな？と思っていました。なので、妻が使うと書いてあったので、○○さんって結婚しとんしゃったったいと思いました。

で、そんなに気持ちが良いなら自分も！と思われたそうですが、やっぱりなんかキャメルも気になると言われ、もう一度だけキャメルの説明してもらっていいですか？とメールが来たのでメールで回答しました。

で、で、で、自分もドイツ製ビラベック社ウールベッドパッドとシーツはコットンムースで妻と同じ色、サイズでお願いしますと言われました。ご主人も奥様もマットレスは西川の快圧空間マットレスで身体全体を点ではなくキューブで支えるマットレスです。

それと、春、秋、冬はビラベックウールベッドパッドとコットンムースシーツの最高コンビネーションで直に寝ることが無茶苦茶気持ち良いんですけど、さすがの夏は暑いので夏場だけはウールベッドパッドはしたままでコットンムースシーツの上からリネン（麻）の敷きパットをして寝ていただくともう春夏秋冬１年中気持ち良くおやすみいただけますと補足としてお伝えしておりました。すると夏用の敷きパットは持っていると書かれていたのでそれならばそれをお使いいただくといいですよとお伝えしておりました。

すると、お客様からリネンの敷きパットのことももう一度聞いていいですか？とメールできたので、こうこうかくかくしかじかと説明させていただくと、じゃあ３枚それぞれ色違いでお願いしますと言われました。元祖接触冷感は麻素材です。なんだかんだで天然素材に勝る物はございません。麻は放熱性が高く、吸湿性、放湿性に優れていますがこれこそがポイントなんですよね。夏の快適寝具アイテムである接触冷感敷きパットは今の時代どなたでも１枚はお持ちだと思いますが、素材はほとんどポリエステルで中わたもポリエステルわたが入っているものが主流だと思います。触った瞬間は冷やっとし、これは熱い熱帯夜でも気持ち良く寝られるかも！と購入されている人がほとんどだと思いますが、化繊素材のポリエステルわたが側生地の中に入っている場合は、熱がこもるんですよね。

当店まくらと眠りのお店いろはがお勧めする夏の快適寝具アイテムは、フレンチリネン（フランス原産麻）敷きパットです。
「吸水速乾」「ひんやりとした清涼感」「ついた汚れも落ちやすい」「ご家庭でお洗濯可能」
欧州地方で古くから最高級の麻素材として愛され、現在でも高級ホテルの寝装品等に使われる天然素材、リネン生地。その生地を織るための最も優れた原料は現在なお、フランスの農家が昔ながらの自然農法により、毎年限られた数量分だけ生産しています。「ｆｒｅｎｃｈＬｉｎｅｎ」は、フランス北部産のリネンフラックス（原料）を１００％使用し、その中でも厳選した良質の糸で生地を織り上げました。中わたには清涼感のあるラミーわた（麻１００％）を使用し、快適な敷きパットです。

側生地：（表）麻１００％（裏地）綿１００％/中わた：麻１００％

４０番手コーマ糸使用コットンムースシーツが出来上がってきましたので、これで全ての商品が揃いましたので梱包して配送します。

ネット販売のお店は梱包も手慣れたものでしょうが、店売り主体の当店まくらと眠りのお店いろはは、大雨でも商品が濡れないように濡れないように梱包していくので開けるときにはちょっと大変かもしれません（苦笑）

ありがとうございました。

また、ご主人様からのメールを楽しみにしております。

【編・集・後・記】

８８歳前後のお客様がある日を境にパタッと来店されなくなりました。１週間に一回は病院に行かれておりその帰りによく岩田屋Ｂ２にある蜂楽（ほうらく）饅頭を差し入れにいただいていましたし、もっと若い時には旅行から帰って来られると必ずお土産を買って来て下さいました。もう何十年来のお客様なのです。すると、また近所のお客様が○○さんが夜中に救急車で運ばれていたと言われました。その数日後に母がお客様宅へ行くと、ご主人がいたそうですが、どこに入院しているかわからないと言われたとか。ご主人も数ヶ月前から体調を崩されており、どうにか回復されましたけど、少々痴呆気味みたいな感じなんです。すると、１週間前にそのお客様から電話がかかってきたのです！正直、どこかの病院には入院されていると思っていましたが、もう生きて帰ってききんしゃれんめーねと話していたりもしてたんです。でも電話があったときには本当に嬉しかったです。足を骨折したとかで病院に入院してリハビリをしていたそうです。しかし、家のことが気になるとかで少し歩けるようになったからと退院させてくれと言われたそうで家に戻ってきたけど、ご自宅は段差などもあり歩けていたけど思うように歩けないと言われました。食事の用意もままらないとのことで、それならば母が家に行って洗濯やら食事やら手伝おうか？と言うとそれは、遠慮されるみたいですので、ちょこちょこちょこちょこ母も差し入れは持って行っていました。そして、今日は私店長岡田は休みだったので天神岩田屋と三越に行き、福太郎のめんたいが好きって言われてあったので福太郎の明太子を買ったり、ところてん、焼きほぐし鮭、赤飯、五目おこわ、さんまの佃煮など、ごはんさえあれば簡単に食べてもらえるようなものを差し入れしました。もちろん、奥さんが大好きな蜂楽饅頭（回転焼）も買って来ました。本当に今までお世話になっているので少しでも役に立てればと思っています。

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