からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川:体圧測定/立位測定(全身・側面)システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
お客様過去ブログ記事
【山口県防府市・ご夫婦・40代】
・GELTEXゲルテックスクオンタムタッチ220マットレス(S)×2
・FITLABOオーダーメイド枕(レギュラー)×2
・ドイツ製ビラベック社ウールパッド(S)×2
・コットンムース(40番手コーマ糸使用)BOXシーツ×2
・フレンチリネン(フランス原産麻)敷きパット(S)×2
・センベラJAPANベッドフレーム:マニエ(ウッドスプリング)(S)×2
納品、設置、ベッドメイクを行なってきました。
お客様宅には10時前後で伺いますとお伝えしておりました。そして今回、下道で行くつもりでしたので時間を調べると4時間でした。道中にトイレ休憩もしなくてはなりませんし、万が一渋滞に巻き込まれたらいけないので1時間の余裕をもって、4時起きで5時7分に出発しました。
画像は何処だか忘れましたが(苦笑)真っ暗でした。
また今年は、福岡県糟屋郡篠栗町を起点とし同県飯塚市に至る八木山バイパスを何回通ってお客様宅へ納品に行ったことか・・・。もちろん今回も八木山バイパスを通りました。
九州と本州を結ぶ大切なトンネル、関門トンネルを爆走中。
そして、2時間走ったところで、トイレ休憩と朝ご飯タイムを取りました。お客様宅到着予定時刻が9時15分だったのが、いきなりの9時45分に到着予定時刻になっているじゃないですか!
それから、もう2回トイレ休憩をしましたが、結局お客様宅には10時12分に到着しました。かなり時間的には余裕をもっていましたが、全くの余裕はなかったのです。危なっ!
そして、お客様宅の近くまで行くも、家が分からず・・・。奥様に電話をすると、丁度後ろからご主人が道端まで出てきて下さいましたので助かりました。
そして、お客様宅へ上がり、ベッドの頭の位置を確認して、養生毛布を床にセットしていきますが、その前に今までお使いだったベッドマットレスとベッドフレームは処分とのことでしたので、階下へ下ろしお庭に一旦置かせてもらいました。
ベッドフレームは、ご主人様が既にバラしてくれていましたので本当に助かりました。
ゲルテックスクオンタムタッチマットレスを購入されたのは、9月でした。そして、納品は10月半ばでしたが、変更となり11月になりました。また、その時にはベッドフレームは購入されていませんでしたが、1週間か2週間経った頃にお客様から電話を頂きました。山口県内でベッドフレームをご夫婦で見に行かれたそうです。
「ベッドフレームは何でもいい!と思っていたけど、やっぱり良い物をみたら、そのベッドが欲しくなって・・・。センベラのベッドだったんですけど、センベラの取り扱いは、いろはさんも取り扱っていらしたと思い、マットレスのことも親身になって提案してくださったので、どうせ買うならいろはさんでベッドも買おうと主人と話してですね・・・」
と言われ購入された経緯があるんです。
早速、センベラJAPANベッドフレーム:マニエを組み立てました。
センベラJAPANベッドフレーム:マニエ(ウッドスプリング仕様)
今までもご夫婦はダブルサイズでカリモクさんのウッドスプリングを使用されていましたが、実はウッドスプリングで2人寝ってあんまりウッドスプリングの効果を100%発揮できないのです。そのことを、今回ご購入されたウッドスプリングを見てもらいながらお伝えすると、「そう言われるとそうですよね」と納得されました。でも今晩からお一人様でゆっくりと本当のウッドスプリングのしなり、ゲルテックスマットレスクオンタムタッチとの相乗効果を体感されることでしょう。
そして、GELTEXゲルテックスクオンタムタッチ220をベッドにセットしました。2019年ゲルテックスマットレスは、リニューアルしました。
ゲルテックスクオンタムタッチ(GELTEX Quantum Touch)
ゲルテックスとは、ジェルとウレタンをミックスしたフォームマットレスです。特殊なジェルとポリウレタンを融合したフォームは、ウォーターベッドのように身体への負担を極限まで軽減させることに成功しました。ゲルテックスを2層使用することで、仰向け寝のときは背骨を緩やかなS字ラインになり、横向き寝のときには肩や腰など、特に体圧がかかる部分がより良く沈み背骨が地面と平行に保たれる理想の寝姿勢をつくます。それが、ゲルテックスクオンタムタッチマットレスなのです。
タッチフォーム(Touch Form)上層のタッチフォームは、柔らかく、しなやかさなのあるタッチフォームは、重さや圧力の分散に特化しており、身体の形や動きに合せてぴったりとフィットし、負担を集中させることなく快眠へと導くフォームです。
クオンタムフォーム(Quantum Form)下層のクオンタムフォームは、コシがあり下から身体をしっかり支えながらも体圧を分散させる、反発力としなやかさを兼ね備えた唯一無二のフォームです。
どんなにこだわりのあるマットレスを購入されても、まだ本当に気持ち良い寝床にはなっておりません。何故なら快適なおふとんの中の温度と湿度を考える必要があり、また一晩にかく汗のことも考えなくてはならないのです。ベッドを今現在使ってらっしゃる人でしたらベッドマットレスにはベッドパッドは必需品、必須アイテムとご存知でしょうが、では、ベッドパッドでも中わたがポリエステルの物は論外です。またベッドパッドで中わたがウール100%のものでも、実はピンキリです。
当店まくらと眠りのお店いろはが勧めるベッドパッドは、ドイツ製ビラベック社のウールベッドパッドです。一切の化学薬品で加工せず大量の水と中性洗剤のみで洗浄しているので、地球環境にも優しく人にも優しい商品で、ウールは元々、吸湿性、放湿性に優れているものですが、その性質を生かすも殺すも側生地次第ってところもあるのですが、側生地も通常の寝具に使われている100倍以上通気性があるマコ・トリコット(綿100%)で包んでいるので1%もその性質を損なうことなく100%発揮できるのですから、気持ち良さは格別です。
また、ビラベック社ウールベッドパッドは、ウールを1,5キロ詰め込んでいるのですが、同じ1,5キロ詰め込んだウールベッドパッドとぜひ比較して欲しいものです。ボリュームが全然違うんです。
そして、ビラベック社ウールベッドパッドとの相性抜群のシーツが、40番手コーマ糸使用のコットンムースBOXシーツなのです。寒い冬はじわっ~と背中が温かくなってくるのがすぐにわかります。この上に余計な敷きパットは不要です。
そして、2台目のセンベラJAPANベッドフレーム:マニエを組み立て、ゲルテックスクオンタムタッチ220マットレスをセットしました。
そして、ご夫婦の快適な寝床が完成しました。まくらは、もちろんFITLABOオーダーメイド枕です。
センベラJAPANベッドフレーム:マニエ(ウッドスプリング仕様)
・二口コンセント付き
・ヘッドボード照明付き
・ヘッドサイド棚付き
全ての作業を終えると、コーヒーを淹れますので・・・と奥様が言われましたので、階下へ降りてリビングのソファーに腰掛けました。
そして、コーヒーを頂きながら、ご主人様と奥様といろいろなお話をしました。お菓子はこぼしたらいけないと思い、持って帰りましたが・・・(苦笑)生地はもちろん、マロンのクリームがとっても美味しかったです。
御馳走様でした。
そして、遠出の納品で楽しみなのは、ランチしたり道の駅に寄ったりすることですが、奥様が私たちに地図を見せながら「ここに行ったらいいですよ。ここの蒲鉾が美味しいんです」など教えてくれました。地図までくださり感謝感謝です。
山口県防府市からご来店くださり、本当にありがとうございました。寝床は、体が最もリラックスできなければいけませんが、今回ご購入された全ての商品は、体圧分散性、寝姿勢保持、調湿効果の全てにおいて完璧なものですのでご安心下さいませ。
また、福岡でドリカムのコンサートがあるときには、ぜひ当店まくらと眠りのお店いろはへもお立ち寄り下さいませ。
ありがとうございました。
そして、まずは食事をするために、潮彩市場に車を走らせました。
そして、潮採市場2階「安心食堂 潮採」さんで、旬の定食を頂きました。
あさりの炊き込みご飯、貝汁、カレイの唐揚げ、お刺身、ひじき
刺身はこりこりしていました。
「いや~美味かった」
宇部かまの蒲鉾がとっても美味しいんですと奥様が言われていましたので、2件目の道の駅きららあじすに車を走らせました。そして、宇部かまの蒲鉾を買ってきました。
で、帰りも下道で帰る予定ですが、実はベッドマットレスの納品で2台納品の場合には、レンタカーを毎回借りているのですが、車の返却時間は20時までなんです。ナビの到着予定時刻は19時10分。でも、車を返却する前に処分のベッドマットレスやウッドスプリングは、一回お店で下ろしたい。何故ならお店の車は軽バンなのでダブルサイズのウッドスプリングは車に詰め込めないからです。でも、帰り道のことを考えると、絶対に渋滞に巻き込まれるかもと思い、行けるところまで下見で行き、臨機応変に高速も使おうと思い車を走らせました。
車を運転しながら、高速代をケチって車の返却時間に間に合わなかったら高速代ケチった以上に追加料金取られたら適わんねと思い、どこで高速乗るか?を助手に調べてもらいながら走っていて、小倉南インターから高速に乗ろうと思いました。もうすぐ、小倉南ICだ!と思っていたら、カチャカチャカチャと音が鳴り始めました。あれ?タイヤの溝に石でも挟まったかな?と思いました。
助手が「カチャカチャ音がしようけど、ちょっと車止めて」と言いました。
「石が挟まっとうだけたい。走りよったら取れるくさ」
「いやパンクやらしたらどうすると。私まだ死にとうないけんさ」
「大袈裟な」
と言いながら歩道に車を寄せるも、外は真っ暗になりようけんようと見えんし、車はビュンビュン通るし、ここじゃいかんと思ってまた車を走らせると、うどん屋さんがあり大きな駐車場だったのでそこで車を止めて助手に降りてもらいタイヤを見ていきました。
すると、畳みの上にい草のカーペットを敷いた時に動かなくするようにする、カーペット画鋲みたいなものが綺麗にタイヤに真っ直ぐ刺さっていました。
私は車のことに関して無頓着です。
「刺さっているカーペット画鋲を抜いたらいいっちゃない?」と助手に言うと・・・。
「いやお父さんがタイヤに刺さったものを抜いたらいかんって前に言いよったよ」
「ええええええっ~マジで?っていうか、どげんしたらいいっちゃろ?こりゃレンタカー屋さんにも間に合わんばい」
「ちょっとレンタカー屋さんに電話してん」
そして、レンタカー屋さんに電話して説明しました。
そして、運が良いことにうどん屋さんから道を挟んで向いにガソリンスタンドがあるじゃないですか!車をガソリンスタンドに入れて、タイヤ交換をお願いするとこの車のタイヤの在庫がないそうで、車屋に連絡してタイヤを持ってくるまでに1時間はかかるだろうし、それから作業をするので1時間半はかかると言われました。
そして、またレンタカー屋に電話をすると、車の返却は明日でも良いと言われました。
で、いろいろとガソリンスタンドの人たちと話して、とりあえずパンク修理をしてもらうことにしました。目の前がガソリンスタンドで運が良かったですが、さらにこのお店はスピリット形態のガソリンスタンドらしく、半分はセルフ方式、半分は従業員が給油してくれるところだったのです。また、ここの店長さん?が、私の不安を知ってか知らずかいろいろとお話をして気分を和ませてくれました。その間にスタッフの皆さん総出でパンク修理をしてくれました。無茶苦茶、いい人たちでした。そのガソリンスタンドは、三菱商事エネルギー高津尾SS店でした。お世話になりました。
でも、私1人だったならば、タイヤに石が挟まって走っていればそのうち取れるだろうと気軽に考え、そのまま高速にのっていたかもしれません。高速でタイヤがバーストしたら・・・と思うとゾッとしました。
そして、小倉南ICから高速へ。
そして、お店に戻ったのが19時15分。そこから処分を車から全て下ろしました。おぉ~車の返却は20時までに間に合うばい。ガソリンを満タンにして19時57分にトヨタレンタリース博多へ着きました。
ふぅ~。
実は、お客様宅からの帰りに、お客様から手土産も頂いていました。
しばさき製菓さんの天満宮というお菓子。小豆(つぶ)あんをマドレーヌ生地で包んでありますが、無茶苦茶美味かったです。また、合名会社豊氷酒造さんの、有機オーガニック栽培で手間暇かけて育てた米で作られたプレミアム米焼酎「自我田」これは正月に大切に頂きたいです。
本当にありがとうございました。
私店長岡田からご夫婦へ書のプレゼント