からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み。
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングＦＩＴＬＡＢＯシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない２代目店長岡田です。
今年（２０１８年）の夏に、羽毛肌掛けふとん＝ダウンケットをお買い上げのお客様がいらっしゃいました。ダウン：ホワイトダックダウン９０％/重量：４００ｇ/日本製
お支払いを済まされて「近いうちに取りに伺いますので・・・」と言われました。
しかし、まったく取りに来られませんでしたので、当店まくらと眠りのお店いろは預かり棚にて保管しておりました。
すると本日（２０１８年１１月）取りにご来店されました。
羽毛肌掛けふとんを買われてから、取りに行こう行こうと思ってたらそれからなんやかんやでバタバタと忙しくてなかなか来られなかったと言われました。
お客様も羽毛肌掛けふとんを買ったのは覚えているけどどんな羽毛肌掛けふとんを買ったかは覚えられていないようなので羽毛布団のケースから羽毛肌掛けふとんを取り出し広げました。
「あぁ～なんかこんなのやったですね・・・。あぁ～なんか思い出してきた思い出してきた。これよりもっといいのってないでしょう？」
「これと同じ４００ｇの羽毛肌掛けふとんのいいのは無いけど、ちょっと増量の７００ｇの羽毛肌掛けふとんやったらありますよ」
「ええええ～あるんですか・・・。ちょっと見せてもらっていいですか？」
「いいですよ」
そして、ベッドに広げました。
７００ｇの羽毛肌掛けふとん＝ダウンケットは、西川リビング（２０１８年現在の社名）が発売している「キレイ」「ムレにくい」「軽い」をコンセプトに開発。理想的な「ふとん生地」を採用した、ロイヤルスターシリーズ。ゴア羽毛布団「ロイヤルスター」はゴアのテクノロジー（ゴアメンブレン）だから実現した理想的な羽毛布団です。
「キレイ」羽毛が汚れにくく清潔
ゴアメンブレンがホコリ、ダニ、ハウスダストも通さないのでお部屋もふとんの中もキレイで清潔。
※経年変化によってホコリとなって溜まった羽毛の吹き出しを防ぎます。（ホコリの発生率は通常の羽毛掛け布団の１３％以下）
「ムレにくい」寝汗による湿気を放出
西川リビング（２０１８年現在の社名）のゴア羽毛布団「ロイヤルスター」は、一般的な羽毛布団の約１，３倍の透湿量（水蒸気を通す量）があります。１日あたりの最大水蒸気放出量は、ゴア羽毛布団ロイヤルスター（５００ｍｌペットボトル８０本）一般的な機能ふとん生地（５００ｍｌペットボトル６０本）ふとん内の湿気をすみやかなに発散するので、汗かきの方もムレにくく快適におやすみいただけます。
「軽い」側生地を約３０％軽量化
高密度のダウンプルーフ加工を施す必要のないゴア羽毛布団「ロイヤルスター」の側生地は一般的な羽毛布団の側生地に比べ、約３０％（西川リビング調べ）軽くなりました。
※ゴア羽毛布団「ロイヤルスター」は日本アトピー協会推薦品です。
「うわっ～なんかこだわって作られてるんですね～この羽毛布団。いいです。これも頂きます。」
ゴア羽毛ふとんロイヤルスター羽毛肌掛けふとん/側生地：綿１００％（eＰＴＦＥラミネート加工 抗菌加工）/キルト：スリープフィットキルト３６マス）/詰めもの：ポーランド産ホワイトグースダウン９０％/ＤＰ３９０/日本製
キルトは３６マスです。首もと、足もとは更にこまかくキルトすることでフィット性を増すことで暖かさをキープできます。
下の２枚の羽毛布団は、同じ柄の色違いです。でもよく目をこらして見てください。なんか膨らみが違いませんか？同じ側生地（ゴアメンブレン）、ダウン量７００ｇですが、ダウンの質が違うのです。ピンクは羽毛布団は、ポーランド産グースダウン９０％/ダウンパワーＤＰ３９０なのですが、ブルーの羽毛布団は、イギリス産ホワイトダックダウン９０％/ダウンパワーＤＰ３６０です。
ダウンの質でここまでのパワーが違うのです。
もちろん、お客様は羽毛のパワーが違うポーランド産グースダウン９０％の方をお買い上げ下さいました。長い目で羽毛布団購入を考えた場合、やはりダックダウンよりもグースダウンをおすすめします。
ありがとうございました。
また１０年前後、羽毛布団（グースダウン）をお使いでまだ一度もリフォーム仕立て替えをされていない方、５年～７年位お使いの羽毛布団（ダックダウン）をお使いでまだ一度もリフォーム仕立て替えをされていない方で冬場に羽毛布団を使い始めると咳が出る人は、いろいろな原因はあるかもしれないその原因の一つに経年変化によって羽毛のダウンボールの毛羽が取れチリやホコリとなり側生地が出てきて咳が出てるという可能性もございますのでご注意下さいませ。
今お使いの羽毛布団をゴア羽毛ふとんロイヤルスター仕立てにすることも出来ます。
詳しくはお問い合わせ下さいませ。（店長：岡田まで）
