「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」そして、からだリラックスな眠りで朝を迎える笑み。
西川リビングFITLABOシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
【福岡県小郡市・ご夫婦・60代】
お客様過去ブログ記事:
朝から新築のご自宅へカーテンレール取り付け
お客様とのご縁は6年前にオーダーメイド枕を作りに来られたのがご縁でした。それから当店をご利用してくださっておりました。そしてつい先日、カーテンレールを取り付けて来ておりました。12月1日までに取り付けて欲しいと言われたのですが、頼まれたのが11月22日だったのです。もう日にちがなく連休はあるもんですから・・・。私お得意の苦笑いで・・・頑張ってみます!と言いましたが、無理な場合はすいませんと一言お伝えしときました。でも無理だろうと私自身も正直諦めていましたら・・・。間に合うもんですね・・・(笑)私自身が一番びっくりしています(笑)
と、いうことで朝一番からカーテン取り付けに行って来ました。お客様宅に到着早々、リビングに養生毛布を敷き梱包されているカーテンやプレーンシェード、脚立、他を下ろして行きました。
珍しくうちの助手がビニール手袋をして作業をしています。それは・・・?
実は私が数日前に包丁を研いであげてて・・・、すると、あまりにも切れ味が良いもんで昨日、晩ご飯の支度中に指をスパッ!!と切ったそうです。で、もちろん血は止っていますが作業中にまた切り口がパカッと開いて血が出たらいけないので用心には用心のこと・・・。
まずは縁側のレースカーテンから掛けていきます。掛け終えたら次はドレープカーテンを掛けていきます。
レースカーテン、ドレープカーテンを掛けたら、次は房掛けを取り付けます。最後にタッセルを付けてドレープカーテンを束ねたら一窓完了・・・。これの繰り返しです。
全ての部屋のカーテンを取り付けました。
私たちが作業をしているのをご夫婦で見られてあったのですが、キャメラを取り出しカーテンの写真を撮っていたら・・・。
「店長さん、逆光ばってんちゃんと撮れようとね?」とご主人。
「はい。ばっちり撮れようですよ・・・」と言ったもののこの通りです(苦笑)まったく逆光やけん、ドレープカーテンの柄で出ておりません(苦笑)
正面突破!という言葉は格好良かですが、レースカーテンのドレープカーテン両開き束ねのコンビネーション写真を撮るときには正面より斜め横から撮った方がいいみたいですね・・・(笑)
装飾タッセルはゴールドです。あっ、ちなみにこのカーテン柄、タッセルは私が選びました。
しかし、斜め横から撮るのもいいけど!やはり正面から正々堂々と撮りたい!(笑)ということで、キャメラは馬鹿ちょんですがとりあえず色々な機能が付いているのでダイヤルをカチャカチャ回して撮っておりました。で、下の写真は花火モードで撮った一枚です(苦笑)
まずまずってとこ?(笑)
いいんじゃないの~。
ドレープカーテンは逆光にならないので全然OKな写りとなっています。
撮影をさせてもらっているときに、ご夫婦で何やら話されていました。気になったので聞き耳を思いっきし立てると・・・。
「やっぱレールは高い所に付けてもらって良かった」とご主人様が奥様に言われてありました。
(でしょう~でしょう~でしょう~)私の心の声です(笑)
今回レールの位置は長押(なげし)でも下つらからではなく上面から取り付けさせて頂きました。それは少しでも高い位置に付けることでお部屋を広く見せる効果があるからです。
レールもシンプルで格好良いです。和風建築にぴったりなレール/レガートスクエア。色もなんと8色展開です。レール色は使われている木材の色と似たような感じにするか、あえて際立たせた色にするかは感性によりけりです。これが正しくて、それは間違いということはありません。私はレール色を敢えて同色系にしました。そして際立たせるのはカーテンにしたのです。
全ての作業を終えました。
そして・・・。
数日前にカーテンレールを取り付けているときに、ご主人様がマットレスの話をされましたのでその時にいろいろお話をさせて頂きました。サイズはダブルで三つ折りタイプのマットレスがいいと言われてありました。で、で、で、マットレス3種盛りではございませんが、3種類のマットレスを持って行き説明をして寝て頂きました。
またマットレスのことは納品事例で・・・。
ありがとうございました。
で、納品事例を書きながら・・・。「あっ!台所に取り付けたプレーンシェードの写真が一枚も撮っていませんでした(汗)マットレスを納品したときに台所のプレーンシェードの写真をキャメラに納めてきたいと思います。まさかまさかの・・・こんなこともあるんですね・・・(苦笑)