「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」そして「からだリラックス」
西川リビングFITLABOシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
KBC九州朝日アサデスさんの取材依頼はいつも突然なんです・・・(苦笑)いつものディレクターさんの電話での第一声は・・・?
「まだ、本決まりということではないんですけど、取材をお願いしたら本日とか可能ですかね?」(笑)「また正式に決まった時にお電話差し上げますんで・・・」これが毎度のやりとりです(笑)
まぁ~これも裏話ちゃ裏話なんですがね・・・。
そして店内での取材かな?と思いきや、久しぶりの視聴者様宅へのロケ(苦笑)そのロケの話が決まったのが夕方!で、ディレクターさんが来店したのが18時前。でも視聴者様宅が意外や意外!当店から近いお住まいだったのでラッキーでした。以前はロケと言われて北九州にも行ったことあるんですから・・・(笑)
ということで、ロケ車に私も乗り込み視聴者様宅へ行って来ましたよ。
KBC九州朝日アサデスと言えば、福岡の朝の番組の定番中の定番です!ニュース、芸能、ホークス!盛りだくさんの情報番組なんです。
総合司会は徳永玲子さんと宮本啓丞さんです。おすぎとピーコのおすぎさんも出よんしゃっちゃけど、今日は出とんしゃれんやったです・・・。
今回、アサデス。深オイのテーマは?
「間違いだらけ!?あったかく眠る冬布団の使い方」
深オイのいつもの流れとしては、街頭インタビューから始まります。
「寒くなりましたけど、大ふとんは出されましたか?」
「どのような寝具の使い方をされていますか?」etc
まずは、急に福岡も寒くなってきましたので大ふとんを押し入れから引っ張りだした方も多いのみたいです。でも、押し入れから引っ張り出し、そのまま使っていいのでしょうか?この問いには・・・。
福岡市博多区吉塚のファッションケアクリーニングIZUMIYAさんがお答えになられいました。
押し入れに入れっぱなしだった、おふとんは湿気を多く含んでいますので、その湿気をしっかりとること!と言われてありました。まさに、おっしゃる通りです!
そして、まくらと眠りのお店いろは福岡、店長岡田が登場!
立ってちらっと見ただけで・・・松田優作ばりの「なんじゃこりゃ!」とはキャメラに向って言えず・・・(苦笑)心の中で叫んだだけでした。
20代の視聴者様は、とにかく寒がりさん。切実にお悩みでした。まくらの上に肩を温める湯たんぽをセットし、敷き布団のシーツの上、ちょうど背中に当るところにカイロを毎日貼られているとかで、足もとにはまたまた湯たんぽ。そして、パジャマはポリエステルのふわふわパジャマ!肌着はユニクロのヒートテック!靴下はモコモコの靴下・・・。
で、で、で・・・。寝具の方も巷で寒がりさんがよくやってる間違いだらけの寝具の使い方のまさにお手本となる使い方をされていたのです!
いつもロケで怖いのは、一発勝負!ってとこなんですが・・・。視聴者様宅に行って、なんもツッコミどころがなかったらどうしよう・・・と毎回ビクビクするんです。
でも、今回はまったくのビクビクするどころか!ダメ出しのオンパレードでした!
さっそく、ダメ出しを行い、その寝具の使い方が何故にダメなのかをしっかりと説明させて頂きました。あったかい掛けふとん、あったかい毛布であったかいが倍になる!かと思えば、間違っていると逆に体を冷やしてしまうことになりかねないのです。今はセルフでのお買い物が主流だし、ネットではレビュー頼り・・・。でも、そのレビューの評判でも根本が間違ってることもありますからね・・・。
そして、当店まくらと眠りのお店いろは福岡の店長がこうしたら温かく、気持ち良く、朝まで眠れる寝具の見直しを実際に視聴者様宅でチャッチャッと行いました。
とっても寒がりさんの視聴様は、少々私の話に半信半疑みたいな顔をされていましたが・・・(苦笑)
しかし、間違いなく気持ち良く、また温かくおやすみいただけるのです。
よくありがちな、寒いからと上に上に掛けふとんを何枚も重ねる人や毛布も何枚も重ねる人もいるみたいですが、実はシーツなどを見直すだけで何枚も掛けふとんや毛布を重ねることなく、温かく眠ることできることもあるのです。
起毛した綿100%の敷きパットをおすすめしました。
天然素材の毛布は掛けふとんの内側に入れておやすみくださいませ。
またアクリル毛布などは、掛けふとんの上に乗せておやすみくださいませ。但し、2枚合わせのアクリル毛布などは、掛けふとんの膨らみを損なうこともありますので、良かれと思ってしてることが全然暖かくない寝床を自ら作り出してることもございますのでご注意ください。
綿わた敷き布団をお使いの方で、隙間風が入り込んでくるようなお住まいの場合は、今時季は敷き布団が汗や湿気を含んでしとっとしてることがあります。その上で寝ると体も冷え冷え・・・。おふとんや毛布を何枚も重ねても温まりにくいはずです。そんな寝床には湿気を含まないアクリル毛布を敷いたら背中は温かく、そして朝まで暖かく眠れる・・・ということになります。もちろん汗のことを考えると・・・。
スポーツ★キラリ担当の西田たかのりさんは言われました。
寝ることってこんなに難しかったっけ!?と・・・。
寝具なんて、クリックポン!でも買えるし、スーパー、量販店など眠りのプロがいなくても買えます。
でも当店まくらと眠りのお店いろは福岡では、対話をしながら販売をしております。人によっては面倒らしい店でしょうが・・・(苦笑)でも、これだけ間違った寝具の使い方をされてる方を目の当たりにしたら・・・私も黙っちゃおられん!と思うわけですよ!
だって、ぐっすり気持ち良く眠れていたら、たとえ明日がどんな状況下におかれようとも冷静に判断し立ち向かえるはずです。これが寝不足な状態ならば・・・もうお分かりですよね・・・。
眠り本来の役割とは、今日疲れたから眠るのではなく、今日は疲れたけどまた明日、元気に過ごすために眠るということなのです。活動後に休息があるのではなく、休息のあとに活動があるのです。
・気持ち良く眠りたい方!
・気持ち良く温かく眠りたい方!
・気持ち良く体リラックスで眠りたい方!
・気持ち良く温かく体リラックスで眠りたい方!
まくらと眠りのお店いろは福岡へご来店ください。私店長岡田が寝具のご提案をいたします。