ずっと秋冬は毛布３枚重ねて寝られていた奥様が羽毛掛けふとんをご購入

「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングＦＩＴＬＡＢＯシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない２代目店長岡田です。

【福岡県筑紫郡那珂川町・女性（奥様）・５０代】

「こんな寝具（ふとん屋）店では商品は買いたくないわ」と言わないでください。この画像はお客様が商品を決め、ご購入されてお帰りになられた後の店内なのです。

それを一枚一枚片付けていきます。

まくらと眠りのお店いろは福岡のホームページを見てご来店されました。
今までは、秋冬の季節は長年、毛布３枚を重ねて寝てあったとか・・・。しかし最近になって体がきつくなってきたので・・・ひょっとすると毛布３枚重ねて寝るのが悪いのかしら！？と思われたみたいで、当店まくらと眠りのお店いろは福岡へ初来店されたのです。
まずはいろいろと掛けふとんのお話や寝返りのお話などをさせて頂きました。

そして、羽毛ふとんと言えどもピンキリですので、いろいろと掛け比べて頂きました。そして最終的にお決めになられたのが・・・。ロマンス小杉：ノースポール羽毛掛けふとん（世界第２位の国土を有する自然立国カナダの中で「ハテライトコロニー」と呼ばれる宗教的教義の元、自給自足を送る人々が大切に育てた水鳥から採れるダウンです。）です。

羽毛掛けふとんには、羽毛掛けふとんカバーも大切です。

あったか掛けふとんカバーは綿１００％で、汗を熱に変えてくれるので寒がりさんや冷え性の方、北側のお部屋に寝られてある方におすすめです。また画像を見て頂くとお分かりになられると思いますが、蛇腹になっており、この蛇腹が空気層を作り保温性を更に高める作りになっているのと、蛇腹になっているので羽毛掛けふとんをカバーに入れるとキュッと締まることで、縦に膨らみが増し更に更に保温性が増すのです。

こちらの商品を気に入ってくださいました。

ロマンス小杉の羽毛掛けふとん、手引き真綿シルク肌掛けふとん、ｅｔｃ、と、掛けふとんカバーの標準仕様は１０カ所ボタンテープとなっております。天（５）中（２）地（３）
ボタンテープは結ぶ必要がなくボタンで「カチッ」と留めるだけ超簡単です。

秋冬は、もうこのノースポール羽毛掛けふとんとあったか掛けふとんカバーで十二分です。ならば春夏は・・・。手引き真綿シルク肌掛けふとんをご説明させていただきました。でも、手引き真綿シルク肌掛けふとんの気持ち良さは実際に掛けてみないと分かりません。これはシルクのおふとんに限らず羽毛掛けふとんでも同じことです。手引き真綿シルク肌掛けふとんの重量は１キログラムと０，５キログラムがございますので１キロと０，５キロを掛け比べてもらいました。すると０，５キロの手引き真綿シルク肌掛けふとんに好感触でした。

すると「いいわね～」と言われました。

「でしょ、でしょ、でしょ・・・」

「なら１枚これ頂こうかしら・・・」
と言ってくださいました。

また長年、奥様ご自身が寒い秋冬は毛布を３枚重ねて使われて寝ておられたので、お子さんもやはり毛布を数枚重ねて寝ることが普通になっていたようで・・・。

「子どもには、１キロのものをお願いします」
と言ってくださいました。

ロマンス小杉：手引き真綿シルク肌掛けふとん「Ｖ＆Ａウイリアムモリス/いちご泥棒」
同柄の掛けふとんカバーも購入頂きました。