「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングFITLABOシステム導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
先日(2017年9月12日放送)日経スペシャル、ガイヤの夜明け「大改革!ニッポンの宿」が放送されました。廃業に追い込まれる旅館の再生や新たな戦略でホテル運営を行う内用でした。その中に
株式会社リビタ(リノベーションリフォーム事業販促を行う会社)が紹介されました。HPによるといろいろな事業を展開されている中に、THE SHARE HOTELS(ザ・シェアホテルズ)という事業を手掛けられており、元の建物は仏壇屋さんだったのをリノベショーンをしシェアホテルを加賀百万石の城下町、石川県金沢市に
HATCHI金沢を2017年3月にオープンされています。新幹線の開通で2014年は598万人から2016年には950万人と一気に1.5倍も増加。外国人観光客も多く外国人に人気のホテルでもあるようで、カプセルホテルのような部屋はシェアードルームズという名称で1泊3,800円。また3人泊まれる部屋はプライベートロフト1室8,800円。
「うわっ~金沢に旅行することがあったらこのホテルに泊まってみたい!」と思いました。と、同時にこれだけこだわられてるのであれば、寝床にもこだわって欲しい!と直感的に思ったのです。もちろん、寝具にもこだわられているとは思うのですが、うちが扱うベッドシステムがこのホテルにはぴったりじゃないか!と勝手に(苦笑)思ったのです。
シェアード20の説明には、オリジナルのベッドは、木のぬくもりが感じられ、あたたかみのある仕上げです。と書いてあるのです。
当店まくらと眠りのお店いろは福岡がおすすめのベッドシステムが!ウッドスプリングシステムです。
こちらも木のぬくもりを感じるウッドスプリングです。
からだの凹凸に合わせ一本一本のウッドスラットがしなってくれます。
マットレスに求められるのは主に体圧分散性と寝姿勢保持なのですが上の画像、仰向け寝よりも横向き寝の画像で見ると一本一本のウッドスラットが体の凹凸に合わせしなってくれているのが分かりやすいと思います。一見すると沈みこみ過ぎ!と勘違いされるかもしれませんが、背骨のラインは真っ直ぐに見えませんか?これこそがカラダリラックスラインなのです。
当店まくらと眠りのお店いろは福岡では、それぞれ個性の違うウッドスプリングシステムを3種類ご用意しており、下の画像のウッドスプリングシステムは、専用ベッドでも使うことが可能ですし、畳やフローリングに直に置いて使うことが可能なタイプです。
ウッドスプリングベッドシステムと相性が良い寝具はウレタン素材でのマットレスでもいいし、羊毛敷きふとんでも全然OKです。しかし、特に相性が良い商品がラテックスマットレスなのです。下のマットレスは、ボディドクターマットレスです。
通気性も確保しております。
二つ折り、三つ折りにたためることでお掃除も簡単です。
さらにこだわりあるウッドスプリングシステムは、白いかたまり部分であるラテックスクッションを広げたり狭めたりすることで硬さを変えることができます。
下の画像のウッドスプリングシステムの配列は、まくらと眠りのお店いろは福岡のオリジナルセッティングとなっております。頭側を右にして寝た場合は、横向き寝が多い方のセッティングになっております。また頭側を左にして寝た場合はもうお分かりですよね・・・。仰向け寝が多い方のセッティングになっています。
寝不足じゃせっかくのまちを楽しむことができないし、そのまちで活動する人とも楽しめない。楽しめないということは、感動できない!ということである。これはかなり勿体ないことである。まくらと眠りのお店いろは福岡は、日本で活動するお一人おひとりを眠りで応援し、国内外のゲストをも眠りで応援いたします。
まだ、2017年9月現在では、リビタさんが手掛けるシェアホテルズは福岡に進出されていませんが、ぜひ福岡進出の時には・・・・。