睡眠環境診断士&ピローフィッター
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングFITLABOシステム導入
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
ブログでもよく書いているのが、シルクのおふとんは日本の風土に一番適していますよ~。
ダウンケット(羽毛肌掛けふとん)をよく販売されるお店さんもあるみたいですが、当店まくらと眠りのお店いろはでは、ダウンケットよりも、手引き真綿(シルク)肌掛けふとんをご説明し販売しております。
他にも、綿わた肌掛けふとん、ウール肌掛けふとんなども取り扱っておりこちらもよく出ております。
先日からおもしろいことに、ウール肌掛けふとん、綿わた肌掛けふとん、手引き真綿(シルク)肌掛けふとんがそれぞれ違うお客様方がお買い上げくださいました。これららの肌掛けふとんの共通はと言いますと、全て天然素材ということです。
昔懐かしい、白地ゴース張り掛けふとんカバーをセットしました。
この白地のゴース張りのカバー好きな人は好きなんですよね。
当店が一番おすすめしている肌掛けふとんは、手引き真綿(シルク)ふとんですが、このふとんはオールマイティー型です。紳士服で言うならばオールシーズンの背広ということになります。
しかし、もっと夏向きの素材はないの?と言われるお客様もいらっしゃるのは事実です。
そこで当店まくらと眠りのお店いろは福岡がおすすめしてるのが、リネンガーゼキルトケットです。
1964年10月1日。東海道新幹線開業。この時にヘッドカバーの素材は何がいいのか?が検討されたとか・・・。とにかく洗濯を頻繁に繰返しても丈夫な生地で、汚れも落ちやすい・・・などの条件にぴったりはまったのが、麻=リネンという天然素材。しかも麻(リネン)は、抗菌効果が高く、雑菌の繁殖が抑制され、汗や皮脂の臭いがつきにくいのです。また浄化作用もあり空気を爽やかに、また涼感もあるので・・・もう文句なしの素材なのです。
柔らかいリネンガーゼの生地で脱脂綿を包むことにより、しっかりと汗を吸収してくれムレ感を解消しれくれ、手触り肌触りは涼感がありサラサラし、熱がこもりにくい元祖接触冷感なのです。
福岡市内で天然肌掛けふとんをお探しの方は「まくらと眠りのお店いろは福岡」までご来店くださいませ。