説明すると納得して購入されるシルク素材の手引き真綿掛けふとん

睡眠環境診断士＆ピローフィッター
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングＦＩＴＬＡＢＯシステム導入
たばこは吸わない２代目店長岡田です。

【福岡県福岡市南区・女性・５０代】

「この肌掛けふとんください」と声をかけられたお客様は以前に、ハウスダスト、ダニや花粉、たばこの煙、水滴は通さないけど、水蒸気は通してくれる、ムレない、清潔、安心な西川リビングＧＯＲＥ羽毛けふとんロイヤルスターをご購入されていた奥様でした。

「えっ～この肌掛けは誰が使いんしゃーとですか？」

「もう夏に向っていくので今から私たちのを揃えようと思って・・・」

「奥さんたちのですか？」

「そうなのよ」

「たしかに、この商品もいいのですがせっかくなら羽毛ふとんもこだわった物をお買い上げ頂いとうけん、できたらこの商品はあまり使って欲しくないとですよ・・・」

「えええええ～何それ～」

「それこそ、同じ柄でですね、日本の風土に一番適したふとんがあるんですよ」

「ええええ～どうせ高いんでしょ～？」

「選んである肌掛けよりも値段は高いですが、長い目でみると安いもんですよ」

「何その言い方～」

画像はいわゆる普通の肌掛けふとんです。

奥２枚がシルクのおふとんで手引き真綿掛けふとんです。

シルク素材の手引き真綿掛けふとんは、日本の風土に一番適したおふとんなのです。どうせ買うなら一般的な肌掛けふとんよりは、手引き真綿掛けふとんがいいですよと説明させて頂きました。

但し説明したからと右から左に簡単に売れる訳ではございませんが・・・。

奥様は考えに考えられて、ロマンス小杉Ｖ＆Ａ「いちご泥棒」手引き真綿ふとん２枚を色違いでお買い上げくださいました。

１枚持っておくと春夏秋冬１年３６５日、重宝するおふとんです。

とりあえずは寝れればいい～という商品は店頭にございます。
どうせ買うなら気持ち良く眠れるものが欲しいという方は店内に取り揃えております。

スーパーや量販店、ホームセンターには絶対にない手引き真綿ふとんです。それは、説明しないと売れないから・・・。パッケージの謳い文句だけで売るのは少々難しいのです。しかし、シルクのおふとんでも「シルクふとん」と「手引き真綿ふとん」はまったくの別物です。価格もそれぞれ違います。安易にシルクのふとんが安いからと飛びつくと失敗のもとです。

店長岡田は、商売柄いろいろな寝具を使いますが、メインで使っているのは、やはり日本の風土に一番適した掛けふとん、天の虫と書いてお蚕さんが作った、シルク素材の手引き真綿掛けふとんです。
シルクのおふとんは、大人はもちろん赤ちゃん、こどもからも使って頂きたい商品です。福岡市内でシルク手引き真綿掛けふとんのことなら「まくらと眠りのお店いろは福岡」へご来店ください。手で触って寝転んで体感頂けます。