マットレス選び｜体型ライン、体圧を測定してご提案するお店

市内はもちろん、遠方、県外、
たまに海外から、わざわざ！！
”まくらと眠りのお店いろは”へ
ご来店されるのには、行く理由
があるからです。それは・・・

マットレス選び｜体型ライン、体圧を測定してご提案・・・とその前にまずはマットレスのお話から。

ポケットコイルマットレス・・・ボンネルコイルマットレス・・・が、ここ日本では主流であり幅を利かせておりますが、まくらと眠りのお店いろは福岡ではノンコイルマットレス、ノンスプリングマットレス、いわゆるメタルフリーのマットレスのみのお取り扱いとなります。

ヨーロッパでは、ノンコイルマットレス、ノンスプリングマットレスが主流なんです。

それは何故か？
「電磁波から自分を守る」ためです・・・。

コイルマットレスやスプリングマットレスは大きなアンテナの役割をすると言われており人体を透過し、血液中の鉄分に吸着し血流を悪くしたりするとか・・・。この電磁波を避けるために、ヨーロッパの人々はノンコイルマットレス、ノンスプリングマットレスが主流となっているようです。デンマーク、スウェーデン、ドイツ、などでは電磁波過敏症に対しては公的保険の対象となり治療が薦められているとか・・・。

とは言ってもここ日本ではなんといってもポケットコイルマットレス、スプリングマットレスが主流には間違いございません。電磁波＝眉唾ものという感じも否めませんが・・・。ある国では盛んに研究が進められているのも事実であり、この国では電磁波は体に悪い！と声高らかに叫んでいる者がいたとしてもその声がかき消されてしまっているのか何なのか・・・。携帯電話を国民一人ひとりが持ち出すようになったときに、携帯で20分以上話すと電磁波の影響か脳に異常をきたすとか、携帯を胸ポケットに入れてたら心臓がどうのこうのというようなことをワイドショーで言ってた記憶があるのですが・・・。

電磁波が体に影響を及ぼすという科学的根拠はなく（エビデンス）、だからと言って電磁波は体に害はないということも否定できない。

ということは、一日の疲れを修復（メンテナンス）し、回復（リカバリー）させるという眠りを真剣に考えるならば、「電磁波＝体への悪影響なし」「電磁波＝体に悪影響を伴う」これら二つのリスクを減らすためには、金属使用のポケットコイルマットレス、金属使用のスプリングマットレスを取り扱わないというスタンスで貫くことが、まくらと眠りのお店いろは福岡でのリスク回避の仕方かもしれないと考えました。

そしてもう一つが、廃棄の問題です。
モノの廃棄やリサイクルに関しては様々なルールや規制がございます。それは「地球環境を守るため」です。テレビやクーラー、冷蔵庫などの家電製品では廃棄の際にはリサイクル料が発生しますし、車に関しては（新車）購入時にあらかじめリサイクル料を払うシステムになっていますよね。

しかし、ベッドマットレスに関しては、統一のルールがなく自治体によって様々です。

マットレスをそのままの状態で処分できる福岡。
しかし、金属スプリング（コイル）部分、ファスナー部分（資源ごみ）側生地などの繊維部分（可燃ごみ）それぞれを解体分解しないと処分できない県もございます。

皆さんはマットレスを購入するときに、スポーツ選手が宣伝しているマットレスはどうだろう？低反発マットレスがいいんじゃないか？いや高反発マットレスが良いみたいだ。いやウォーターベッドが良いな～など色々とネットで検索して調べられたり、実際に店舗に行って寝転んできたりされると思います。しかし、購入してから数年、数十年使い込んで廃棄することも購入するときに考えて欲しいものです。因みに、下の画像は眠り屋の先輩である宮城県角田市「快眠ひろば大沼寝装」さん。ピンクの画像はなんとポケットコイルです。なんとポケットコイルは一個一個不織布で包んであるのですが、それを一個一個手作業でスプリングを取り出して分別しないと処分できないのです。

なので、福岡はマットレスそのまま簡単ポイ！ましてや数百円で処分できるから・・・と、近い将来、近い未来を垂直に見据えたときに楽観視できないと考えます。

「ノンコイルマットレス、ノンスプリングマットレス」ラインナップ

マットレス選びで大切なのは、50台、100台以上のマットレスの品揃えでしょうか？たしかに、有名ブランドから無名ブランドが一同に並べたくられた店内は圧巻でしょう。しかし、大切なことは・・・、
からだのラインを測定（背面・側面）し、仰向け寝・横向き寝の寝姿勢を体圧測定器で測定し、身長・体重からＢＭＩ値を割り出し、からだのラインを数値化しデータ化することです。そして、お一人おひとりの体型に合うマットレスをご提案することです。

「西川品質」西川リビング（フィットラボ）MADE IN JAPAN
･FIT LABO
当店がお仕立てしている西川リビング・フィットラボ（FITLABO）オーダーメイド枕と同じブランドである、フィットラボ（ＦＩＴＬＡＢＯ）オーダーメイドマットレス。なんと、フィットラボ・オーダーメイド枕とフィットラボ・オーダーメイドマットレスで眠ると、日中の疲労を軽減すると今年、（2016年2月）科学的に実証されたのです。オーダーメイドマットレスは、独自の2層構造による浮遊感覚で身体にフィットするボディーフロート層、しっかりと身体を支えるベース層の2層構造が心地よい寝心地をつくりだします。大・中・小キューブ（ウレタン素材）を10センチ単位、13，000通りの組み合わせからお一人おひとりの体型に合わせてお作りいたします。まさに、どのマットレスが良いんだろう？と「選ぶ」から「作る」という発想の転換をこの際してみませんか？腰痛などお悩みの方はぜひフィットラボ・オーダーメイドマットレスの寝心地をご体感くださいませ。

身体に合わせた敷き寝具は、睡眠の質を改善させ、日中の疲労を軽減する！と科学的に実証されたのは寝具業界初の快挙であり、またマットレスを開発しては有名プロスポーツ選手を広告塔に経費を費やして販売する手法をとる大手企業が多いなか、（旧）西川リビングは研究開発費に経費を費やす企業なのです。もちろん、身体に合わせた敷き寝具とは、何もまくらだけではございませんし、マットレスだけでもございません。まくらとマットレスは対で考えるべきなのです。その対とは、フィットラボ・オーダーメイド枕＆フィットラボ・オーダーメイドマットレスのことなのです。

寝具メーカー・西川（フィットラボ）MADE IN JAPAN
･FIT LABO
（旧）西川リビングのフィットラボシリーズは、フィットラボ・オーダーメイドマットレスを頂点に、フィットラボ・オリジナルマットレスのラインナップもございます。CUBE K（キューブＫ）WAVE Σ（ウェーブΣ）REGULAR（レギュラー）・HARD（ハード）。このマットレスは、形状、硬さなどそれぞれ異なる既製品のマットレスですが、ガイドポケットが標準装備されており、厚みの異なる“からだリラックスバー”（1センチ・1，5センチ・2センチ）を差し込むことで足もとを微妙に上げたり、腰をしっかり支えたり寝心地を微妙に変化させることができる、フィットラボ・オリジナルセミオーダーメイドマットレスになります。マットレス購入後もご自身で微妙にセッティングを変えることもできますのでまさに寝心地自由自在です。また、西川が送るフィットラボは、まくらとマットレスは対で考えてくださいね！というコンセプトの商品です。どんなに素晴らしいまくらでも、単体では、からだリラックスな寝心地は作り出せないし、どんなに優れたマットレスでも、枕のの高さ一つでからだリラックス寝姿勢バランスは崩れてしまい快適な寝心地は作りだせません。あなたの期待を裏切らないマットレス・・・それがＦＩＴＬＡＢＯ（フィットラボ）です。

SCHLARA COMFORT GERMANY（ｼｪﾗﾗ･ｺﾝﾌｫｰﾄ･ｼﾞｬｰﾏﾆ）（ゲルテックス）MADE IN GERMANY
･GELTEX
シェララフィア（SCHLARAFFIA）は、医療・睡眠・環境先進国ドイツで100年以上愛され続けてきたマットレスブランド、シェララフィア。親会社は「レクティセル」そのレクティセルグループで作られるウレタンフォームが、ドイツ製高級外車：mercedes benz「メルセデスベンツ」BMW「ベンベ」Ａｕｄｉ「アウディー」などのシートを作られています。素材開発から自社グループで行っており、科学者、睡眠研究者、素材スペシャリスト、生産スペシャリストからなるチームで完成させたのが、ジェルとウレタンフォームを融合した新素材「ゲルテックス」マットレスに求められる３つの最重要特性「ボディーサポート力」「身体への負担を軽減」「最適な通気性」をバランスよく同時に実現しました。
仰向け寝の寝心地も大好評なのですが、なんと言ってもゲルテックスマットレスは横向き寝がとても楽なのです。仰向き寝よりもどちらかというと横向き寝が多いわ～って方にはお薦めのマットレスです。肩や腰骨への負担がかなり軽減されます。日本人には作り出せない寝心地です。流石はモノ作り大国ドイツ製です。

パシフィックウエーブ（ジェルトロン）MADE IN JAPAN
･GELTRON

宇宙船内用衝撃緩衝材の研究開発から生まれた単純立体構造ジェルを、二層一体成型の立体格子型グミ状ジェルに進化させました。素材はミネラルオイルとポリマー（アメリカＦＤＡ認可）から出来ており、グミキャンディーのような感触で体圧分散性、通気性、耐久性、衛生特性に優れております。一般的なマットレスは身体の重さによる垂直荷重の軽減だけを追及されてるモノが多く出回っていますが、それ以上に体の動きに伴うずれ・ねじれの力が血行不良の大きな原因になるのですが、ジェルトロンマットレスは形状を柔軟に変化させながら、そのずれ・ねじれを吸収し血行不良を軽減いたします。硬さの異なるジェルセグメント6×6×６＝２１６通りの組み合わせからお一人おひとりの体型に合う寝心地を実現します。寝心地といたしましては、ウォーターベッドの寝心地に似ています。また寝返りはウォータベッドよりもスムーズに行うことができ、ウォータベッドならではの年一回の防腐剤メンテも不要。転勤族の方もジェルトロンマットレスなら簡単に持ち運びできますので安心です。更には電動ベッドとの相性も良く「支える」「和らげる」を兼ね備えた、カ・ラ・ダの負荷「０」リラックス、ジェルトロン２レイヤーマットレスです。

グローバル産業（ボディドクター）MADE IN JAPAN
･Body doctor
低反発・・・高反発・・・という言葉はご存じの方も多いと思いますが、ボディドクターマットレスは正反発。正反発とは加えた重さと同じ比率だけ沈み、その圧力と同じ力で反発します。どんな重さでも均等に沈むことを表し身体を乗せた時に正反発性が理想的な睡眠姿勢に導きます。柔らかすぎず硬すぎない絶妙な弾力は、100％純粋天然ラテックスフォームではないと実現できません。また湿度が高い日本の風土を考慮しラテックスフォームにカット加工を施すことで、独自の空気層を持つ多孔構造を組成させ、湿気を速やかに逃がして蒸れにくくするベンチレーション機能を実現しております。地球で生まれたものは地球に還るをコンセプトに廃棄後は2年半で土に還り、焼却しても有害物質が発生しませんので環境にも配慮したマットレスがボディドクターマットレスです。

･etc

また店長岡田より一言。
まくらと眠りのお店いろは福岡が自身を持って薦めるマットレスの数々ですが、これら素晴らしいマットレスでも、まくらの高さ一つで「からだリラックス」寝姿勢バランスは崩れる場合がございます。なので、マットレスをご提案する場合は、買う買わないは別としてオーダーメイド枕と共に寝心地を確かめることができます。（※お客様のご希望に限る）それは、背骨は一本で繋がっている！からであります。だから、マットレスは枕と対で考えるべきであり、枕はマットレスと対で考えるべきなのです。また既にオーダーメイド枕をお作りになられてある方もここ最近では珍しくもございませんが、同じ測定方式、同じ具材でオーダーメイド枕をお作りしても経験値や知識のありなしで高さ調整方法などが異なってきます。身内のことなのであまり書きたくはないのですが（苦笑）西川リビング、フィットラボ（FITLABO）オーダーメイド枕は全国140店舗で取り扱われて15万にご愛用実績がある紛れもない日本一のオーダーメイド枕なのですが、私が店を構える福岡市南区井尻は福岡・天神からもアクセスがよく、また博多からもアクセスがいいんです。他店でフィットラボオーダーメイド枕を作られた方が転勤や引っ越しなどで枕の調整にご来店される方が福岡市内ではありがたいことに、まくらと眠りのお店いろは福岡が他店のフィットラボお取り扱い店からご指名を受け一番多いのですが、お作りになられたオーダーメイド枕で実際に寝て頂くと・・・。まぁ～よくもこんな調整の仕方、作り方をされたな・・・という印象を与える場合がございます。だから偏にオーダーメイド枕といえ様々であり、当店は私店長岡田の調整方法で体感頂きます。

とりあえず、フィットラボ・オーダーメイド枕ってどんなの？こんなまくらです・・・。

ｋ

かなり面倒臭いでしょうが・・・できれば！
･電話予約を勧めるお店
この柔らかい寝心地が好きだ！硬い方寝心地が好きだ！お好みでお選びになるのもいいかもしれませんが、当店のマットレス選びは測定ありき。お陰様で「マットレスを選んで欲しい」とご来店される方が増えてきましたが、数分、数十分でお一人おひとりにご提案できるものではございません。
まくら・マットレスのご相談・お試し・お仕立ては、面倒でしょうが事前に電話予約を頂くと優先的にご案内いたしますので、じっくりお選び頂けます。もちろん、電話予約なしに飛び込みでのご来店も大歓迎ですが、予約の方を優先しますので混み合ってある場合は測定などもできませんのでご了承くださいませ。
マットレス選びは、福岡市内に店を構える“まくらと眠りのお店いろは福岡”へ。他店ではありえないフィットラボ測定システムであなたの体型に合ったマットレスをご提案いたします。