睡眠環境診断士&ピローフィッター
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川リビングFITLABOシステム導入
たばこは吸わない2代目店長岡田です。
【福岡県福岡市南区・ご家族】
【福岡県筑紫郡那珂川町・ご家族】
羽毛掛けふとん、他を朝一から配達してきました。
過去ブログ:11月1日の福岡!寒い。おふとん屋さんの季節到来。
https://www.93-iroha.jp/71386.html
羽毛掛けふとんと相性が良いカバーは、タオルカバーやあったか掛けカバーです。
画像下のはご主人の羽毛掛けふとんにあったか掛けカバーをセットしたところ。奥様も、あったか掛けカバーのピンクをご購入頂きましたが店頭在庫なしだったので、取り寄せになりました。
メーカーに問い合わせると・・・3週間待ち!
ひえぇ~3週間!!!!!
お客様にお伝えすると、それでも良いと言われました。
僕らもてっきり3週間待ちと思っていたら・・・うちの担当が頑張ってくれました。他店からピンクのあったかカバーを譲り受けてくれたのです!日頃、お店で飲ませ食わせしているからからかな?なーんて思ったたりして・・・(笑)やはり常日頃から担当は可愛いがっとかないかん!ということですね。
もう福岡は朝晩冷え冷えですからね。
この担当の心意気には感謝感謝!
さっそくお客様に電話を入れて、本日配達となりました。
全ての羽毛掛けふとんに掛けカバーをセットして、専用ケースに詰め配達。
軽自動車の荷台満載。
しかし、積載量は気にしなくていいのです。空気を運んでいるようなものだから・・・。
南区のお客様宅から・・・那珂川町へ・・・。
「田舎の15分走ろうちゃ遠かですばーい」(笑)
でも日中は天気が良く暖かくてドライブ日和でついついアクセルを踏みやすくなります(笑)が、法定速度ギリギリで太陽を感じ、風を感じ、鼻歌しながらお客様宅へ。
お客様宅に着き納品してきました。
そして不要となった羽毛掛けふとんを無料で引き取ってきました。おふとんを買い直したいけど、今使ってるおふとんの処分は・・・・?という方は、ぜひ当店まくらと眠りのお店いろは福岡で購入してくださると、お買いになられる羽毛掛けふとんetcにもよりますが、最低1枚を無料処分しますし、最高4枚まで無料で引き取ります。裏メニューといたしまして最高峰10枚~15枚などもございます。こちらはご来店してお尋ねくださいませ。お電話でのお問い合わせはお断りさせて頂きます。
商品を満車で配達に出かけ、満車で帰ってくるのが、まくらと眠りのお店いろは福岡流です。
南区のお客様宅へ納品したときに・・・。
「昔のおふとんを新しくできるって言ってあったけど(来店時)、それってこのおふとんできるのかしら?」と言われました。
「もう側生地はいらんですか?」
「いらないわ」
「なら破ってよかってですか?」
「いいですよ」と言い、側生地を破ったら白雪姫のような真っ白い純白の綿わたでした。
「奥さん、これ無茶苦茶よか綿(わた)ですよ~。できます!できます!」
「あら~ほんと?なら頼もうかしら・・・上下で・・・。」
「よかですよ。っていうか側生地ば選んでもらわないかんっちゃっけど、今持ってきてないんですよね~。またうちのお店の前とか通りんしゃーですか?」
「あぁ~通る通る」
「ならまた来店された時に柄ば選んでもうらうことでよかですか?」
「いいですよ」
そして、お預かりしてきました。
わたが良かったら、打ち直し&仕立て替えさることをご提案いたします。お値段は少々かかりますが、エコにもなるし、綿わたの優しいぬくもりはそこら辺の使い捨ての羊毛混敷きふとんでは体感できない心地よさなんです。
さっそく慣れた手つきで母が側生地を取り除きます。
「もう、あんたカメラやらで私ばパシャパシャ撮らんのって~」
「しょうがないやないね~。今日は助手が休みっちゃけん」
「あら~こりゃホント綺麗か綿(わた)やね~。」
「婚礼ふとんで40数年前に持ってきて一度も使っとらん!って奥さん言いよんしゃったよ」
「そうね~」
私がわた屋やったら、わたのネーミングは白雪姫とか付けるけどな~。
で、キロ数を量りました。
明日でも工場にわたを持って行きたいと思います。
※画像にはありませんが、敷きふとんのわたも同じ要領で側を剥がし計量しております。
本日もありがとうございました。