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【大分県宇佐市・ご夫婦・４０代・３０代】

スマホの着信を見ると・・・。

あぁ～～～～～～～～～大分県宇佐市のご主人やん！

「ご無沙汰しております。元気しちゃったですか？」
と第一声。その時はあぐらをかいたままで電話に出ましたが、すぐさま立ち上がりご主人様が話されることにたいして「はい、はい」と相槌を打ちながらも米つきバッタみたいに頭をペコペコとお辞儀をしておりました。

電話の内容は、家族で福岡に１泊で遊びに行くので帰りにお店に行きますと言われました。ららぽーとにも行きたいと思って調べると、ふとん屋（まくらと眠りのお店いろは）の近くじゃん！ここまで近いと立ち寄らんと悪いかな？とおもって・・・と笑いながらおっしゃいました。

来店時間は１５時～１６時位になるかもと言われました。で、その時に３年前に購入した羽毛を真綿（シルク）で包んだ２ｉｎ１欲張り羽毛布団仕立てをメンテナンスして欲しいと言われ、オーダーメイド枕も高さ調整して欲しいと言われました。

一般的な羽毛布団は、羽毛が飛び出しにくいように側生地にダウンプルーフ加工を施していますから、厳密に言えば通気性が悪くなります。通気性が悪くなるということは蒸れやすいとも言えます。

しかし、ご夫婦が購入されている羽毛布団は、羽毛を真綿（シルク）で包むことで、ダウンプルーフ加工を施さなくていいのです。羽毛を真綿（シルク）でサンドイッチすることで体へのフィット性も増し、通気性も損なわれないので蒸れずに人肌の暖かさをキープする羽毛布団の最高峰です。
（※羽毛布団は軽すぎて嫌！という方には、羽毛を真綿（シルク）で包んだ２ｉｎ１欲張り仕立て羽毛布団はおすすめです。羽毛布団と毛布を併用して寝ていらっしゃる人にも羽毛を真綿（シルク）で包んだ２ｉｎ１欲張り仕立て羽毛布団はおすすめです。また、現在お使い中の羽毛布団に不満があれば、羽毛布団のリフォームコースから、羽毛を真綿（シルク）で包む２ｉｎ１欲張り仕立ても可能です）

また、お買い上げいただいている羽毛布団の側生地には胡散臭いかもしれませんが、ブラックシリカ の鉱石を練り込んでいます。ブラックシリカは、岩盤浴でもお馴染みですが３５℃の温度で遠赤外線を発するので人間の体温は３６、５度前後なので遠赤外線を余裕で発し温もり方が全然違います。

 喜んで羽毛布団のメンテナンスもオーダーメイド枕の高さ調整メンテナンスいたします！

で、更にお話しをしていると・・・。

「嫁さんは冬になると電気あんかを入れて寝ているんですよ」

「えええええっ～そうなんですか？電気あんかよりも、全然体を温めながら体を改善していく気持ちがいいのもございますよ」

「また何か売りつけようと思って・・・」
（私店長岡田は、自分で言うのもあれですが商品については親切丁寧に説明はします。しかし説明するだけで今一つ押しが弱い！ところがございますから（苦笑）なかなか売り上げに繋がらず商売人としては致命的です。なので私店長岡田は商売人に向いていないのかもしれません。しかし、大分県宇佐市のご主人様、ご主人様ご家族に対してだけは、親切丁寧に説明しながらも説明だけに留まらず、ちゃんと押すことができるのです。押し返されてもまた押し返すことができるので不思議です（苦笑）ご主人様はどういう訳か私のギリギリ押し売りにも、なんだかんだと文句を言われながらも最後は笑顔で買ってくれるので、ド！Ｍかぁ！？と思っています（笑）あぁ～また、人のことを勝手にドＭ！とか言っておちょくっとんなぁ～と言われるかもしれません（苦笑））

「いやいやいやいや、なんか売りつけるげなそんなそんな人聞きが悪い・・・。あっ、じゃあ、福岡に来られたら絶対にケーキは食べんのってください」

「ええええっ～ケーキを食べたらいかんのですか？」

「はい。最近ですね、私、ケーキ作りにハマっていましてぜひ、ご主人様とご家族に私の手作りケーキを食べていただきたいです」

「えええええ～店長さん、ケーキ作りにハマっているんですか？」

「そうなんですよ。ケーキ作りにハマっとうとですよ」

「えええええ～美味しいんかな～？」

「んんんん～まぁ～美味しいとは思いますけどね・・・」

「わかりました。じゃあケーキは食べないようにしときます」

「ちゃーんと、奥さんにも娘さんたちにもケーキは絶対に食べたらいかんよ！ってやくやく言っとってくださいね」

「わかりました」

「うちのお店に来る日はお昼ご飯は食べられてもコーヒーも飲んだら絶対にダメですからね」

「コーヒーも？」

「ですです。コーヒーもです」

そんなご主人様との電話のやりとりをしておりまして、本日、ご家族でご来店されました。

お店の目の前に車をお停めになられているのが見えたのですぐにお迎えに参りました。

そして、車の後ろのハッチバックが開きましたら、羽毛布団をきちんとケースに入れられていましたので、ご主人様、奥様への挨拶もそこそこにメンテナンスする羽毛布団ケースを店内に運びました。オーダーメイド枕もございましたのでこちらも店内に運びました。
（なんか照れ臭いし、基本私は人見知りなのです）

そして、ご家族一同ご来店されると、手土産にゴディバの差し入れをいただきました。

ほんとにほんとにご夫婦のお心遣いには毎度毎度感謝です。

後日、ゴディバのチョコを一つ一つ頬張りながらもご家族の顔を思い浮かべ美味しくいただきました。
ご馳走様でした。

ご夫婦曰く、手土産をちゃんと玄関先に用意していたらしいのですが忘れて来たとのことで、急遽、ゴディバを買ってきたそうです。ご夫婦の律儀なところには毎度会うたびに脱帽です。だから、貰ったけん！とかではなく、何かこのご夫婦ご家族の為に人肌脱ぎたい！とは常々思っています。

「皆さん、昨日も今日もケーキ食べていないですよね？」

「食べてない。食べてない。店長さんの手作りケーキを食べさせてくれるってことなので食べていませんよ」

「ほんとに食べとんしゃれんとですか？」

「食べてないですよ」

「いや～めっちゃ嬉しいです。でも、ふとん屋へ行く道中の車の中で娘さんお二人は、ふとんやのおじちゃんが作ったケーキなんか食べたくない！とか言いよんしゃれんかったですか？」

「言ってない。言ってない。楽しみにしとったもんな！」
と奥様がお子さんたちに笑顔で言われました。

「うん。うん。」
と娘さんたちも笑顔でした。

「嘘でしょ？マジっすか？」

「うん。うん」

いや～、コーヒーもケーキも食べんのってくださいね！って言っとったけど、ちゃ～んと約束ば守っていただいてて無茶苦茶嬉しいです。やっぱ田舎の人は純粋なんすねぇ～。

ということで、助手にケーキを持ってこさせました。

「ジャジャーン！」

「あっ！キルフェボンのケーキ！？」

「はい。奥さんが前にキルフェボンのケーキが、だ～～～～～い好き！って言いよんしゃったけん用意していました」

「えええええええっ～キルフェボンめっちゃ嬉しいなぁ～」
と奥様がお子さんたちに言われています。

また、奥様と娘さんの喜びようにご主人様もニンマリされていました。

キルフェボンのケーキが好きということは知っていましたが、じゃあキルフェボンのケーキの何が好き？かまでは知らないので、取りあえず７個ほど助手に買って来てくれと言って買ってきてもらいましたが、キルフェボンのオープンは１１時ですが、お店に着くとまだ開店前だったそうですが２番目だったそうですがあれよあれよという間に行列になったそうです。

ご家族にとって７個もあれば選びがいも少しはあるでしょう。

皆さんがどのケーキを選ばれたのかは私は分かりませんが、助手曰く、ご主人様が一番値段の高いタルトケーキを選ばれたそうです（笑）

そして、お飲み物はお子さんたちには紅茶、ご夫婦にはコーヒーをご用意させていただきました。
（※どうしたらキルフェボンのケーキでおもてなししてくれるの？とたまたまこの店長ブログ記事を読まれた人は思う人もいらっしゃるでしょうが沢山沢山、快適な寝具アイテムを揃えて（買って）下さいとしか言えません（笑））

ご家族が幸せそうにキルフェボンのケーキを食べていらっしゃるところを、何故か写真を撮っていませんでした（泣） 

そして、ケーキを食べながら今回、福岡へ来たお話をお聞きしました。

すると、ご主人様が、アメリカ発、ドラム・コーとマーチングバンドをショーアップした音楽エンターテイメント「ブラスト」を観たかったそうです。

私、てっきりご主人様ご家族のことを誤解しておりました。

ご主人様には全く家庭内においては威厳がなく、奥様があそこに連れて行け！ここに連れて行け！娘さんたちがあそこに行きたい！ここに行きたい！と言われたら、ただただハンドルを握るだけの運転手！さん扱い、ただただ財布を持って支払うだけの番頭さん！みたいな存在なんやろうなぁ～と思っていましたが、ご主人様があれを観たい！これを観たい！と言われたら奥様も娘さんたちも右へ倣えで着いて行くそうです。

いや～ご主人様の意見って通るんやぁ～。ちゃんと父としての威厳を保っててるんやぁ～。幸せを絵に描いたようなご家族です。

ご主人様の口癖は、店長ブログでよそのお客さんのことは真面目に書いちょるけど、うちら家族のことはいつもおちょくって書いとるんけんなぁ～と少々ご不満のようですが・・・（苦笑）おちょくってるなんて滅相もないです。

そして、ご家族はケーキとコーヒー、紅茶を堪能されました。

で、オーダーメイド枕の高さ調整メンテナンスということでしたが、ご夫婦が作られたオーダーメイド枕は６ブロック構造２層式で横向き寝の安定感が抜群なＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕ワイド７０です。

 奥様はすっごい顔や頭だけ汗をかくそうです。ＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕は２層構造で（下層）ベース層（デュヨセルフォーム）で頭と首を支える、家で言うところの基礎部分です。で、（上層）側生地の中にパイプ（硬さが異なるパイプ４種）ｏｒつぶ綿（ブランクスピー）で頭から首にかけての形状にフィットさせますが、奥様のオーダーメイド枕は、側生地も汗染み、ベース層も汗染みになっていました。

ご主人と奥様がオーダーメイド枕を作られたときには、ＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕プレミアム７０はございませんでした。こちらのオーダーメイド枕は、細かく１０ヶ所で高さ調整を行え、横向き寝の安定感はもちろんですが、寝返りがスムーズに行えます。また側生地は、ゴアテックスの生地なので、ダニやハウスダスト、水、たばこの煙を通しませんが汗（不感蒸泄）は通すので、日頃のお手入れは表面の埃を払うだけで済みますし、中材が入ったまま洗濯機で洗えますので、この際、奥様はベースは活かして側生地と中材を交換しませんか？とアドバイスさせていただきました。

すると、奥様はベース層まで汗染みとなっていましたのでこの際、オーダーメイド枕を作り替える！と言われ、それならば自分もとご主人様も作り替えることになりました。

 

すぐさま助手にご夫婦のオーダーメイド枕プレミアム７０を作らせます。

で、奥様は寒い季節になると電気あんかをおふとんの中に潜り込ませて使っているそうですが・・・。

「奥さん、寒い季節は電気あんかをして寝よんしゃーとでしょ？」

「えっ、電気あんか？」

「寒い季節、電気あんかしちょるやろう～」

「あぁ～」

「いいとがあるとですよ。体を電位効果と温熱効果で温めながら体を改善していく！いいとがあるとです」

「いやいや、たしかに私は寒い季節は、電気あんかをするけどとにかく頭と顔に異常に汗をかくから体を電気で温めるのはいらないいらない」

「いやいやいやいや、頭と顔だけ異常に汗をかくかというと体のバランスが悪いけんですよ。ちょっと奥さん、このベッドに寝とって下さい」

なんともまぁ～胡散臭いですが、肩こり、頭痛、神経痛、慢性便秘、不眠症でお悩みの方や疲労を回復したい人、血行をよくしたい人、筋肉痛をやわらげたい人、手足が冷たい人、胃腸の働きがよくない方におすすめなのが電位治療と温熱治療で８つの症状をやわらげてくれるマットで今お使いのベッドマットレスの上、敷きふとんの上に重ねて寝るだけです。

で、で、で、それには何も特別なことはしなくていいんです。ただ寝てるだけでいいんです。それでも胡散臭さは拭いきれないと思いますし信じられないと思います。しかし、あらま！なんということでしょう！厚生労働省認可の商品なので国のお墨付きをいただいていますから、何一つ胡散臭さはございません。

寒い季節に電気あんかやら電気毛布、電気敷き毛布を使いよんしゃー人はたしかに多いし、寒い季節に暖かくして寝たいと思えば重宝しますけど、それらの商品は近赤外線で体を温めるのでこたつの中で寝ようのと一緒なんです。だから物凄く体の水分を取られたりするから喉が異常に渇いたり、皮膚もカサカサになるとですよ。しかも、電気あんかも電気毛布も電気敷き毛布も電磁波が出ようけん考えようによっちゃ電磁波に包まって寝ようようなもんです。

また寝る前に暖めておいて、寝る時にはスイッチを切る！から電磁波の影響もないだろうし、喉も乾かないし皮膚もカサカサにならないと言われる方もいるでしょう。そもそも体を電位効果と温熱効果で温めながら体を改善していくので月とすっぽんであり、商品としての特徴が全く違うのです。

全ての家電からは電磁波は多かれ少なかれ出ているので気にしていたらキリがございませんが、できることならば電磁波から体は遠ざけたいものです。電子レンジからの電磁波は相当強いそうですが、ごはんやおかずを電子レンジで温め最中に体を近づけている人はいません。

しかし電気あんか、電気毛布、電気敷き毛布を使う時には、パジャマ１枚、パジャマと肌着い２枚ということは、まさに１ｃｍ以内であり５ミリ以内かもしれません。それだけ体に近いわけですから、私なら自分の大切な人には絶対に電気あんか、電気毛布、電気敷き毛布はお勧めしません。

「奥さんが今寝とんしゃーマット部分からは一切電磁波は出とらんので心配はご無用です。じんわり体が温かくなってきようでしょ？」

「なんかじんわり温かくなってきてる・・・」

「この温熱機能は近赤外線ではなく遠赤外線で体を温めますから、電気あんか、電気毛布、電気敷き毛布の温まりかたが自宅のお風呂とするならば、今、奥さんが寝とんしゃ―、マットは遠赤外線なので温泉に浸かっているようなものですから温もり方が違うとです。温もり方が違えば気持ち良さももちろん違います。しかし、体を温めてくれる遠赤外線の温熱効果は実はオマケみたいなもんとです。このマットの最大の価値は電位の方なんですが、これが温かくもなければ、冷たくもないけん気持ちがいいのか？どうかも実際のところ肌感覚では全くわからんとです。しかし、効果効能は厚生労働省、お国のお墨付きです。また、温め方も全身ｏｒ下半身と切り替えができるので頭だけ汗っかきの奥さんは、下半身だけ温められても大丈夫ですし、どうしても温めるのは嫌！ということであれば、電位の方を１年中お使いいただけばいいし、電位と温熱を交互にもお使い頂けます」

奥様は催眠術にでもかかったように目を閉じられ気持ちよさそうに笑みを浮かべられています。

するとご主人様が、俺も寝て体感してみたい！っちゃけど、オーラを出されていました。奥様は目を閉じたままなのですが、さすがはご夫婦。あ・うんの呼吸というかなんというか何かご主人のことを察知したみたいで、奥様がすぐさま起き上がり「はい、交代しちゃるねぇ～」と交代されました。

そして、ご主人様はマットに寝てすぐに目を瞑られました。数分経つと体が温まってきたのか笑みを浮かべられました。

「気持ちがいいでしょ？」

「気持ちええなぁ～」

「この気持ち良さがですね、一日たったの６７円弱でいいとですよ。缶コーヒーよりも安いとですよ。１ヵ月なら２０１０円ですよ。スマホ代よりも安かとです。やばくないっすか！」

「私、計算がわからんけん、計算お願い。計算得意やろう」
と奥様がご主人様にい合われました。

「〇〇万くらいやね・・・」

「いやいやいやいやいや、〇〇万やったらマットが２台くるやないですか。そんだけの金額やったら余裕でお釣りがくるけんじゃあ奥さんに買って上げて下さい。まさかご主人はこのマットいらんとですよね？」

「いやいやいやいや、俺も欲しいけどな」

「えええええええ～ご主人もこの寝ながらにして体改善マットが欲しいとですか？あぁ～だけん、２台分の金額を言いんしゃったとですか？いやいやまぁ～どうであれ嬉しいっす！ありがとうございます」

ということで、電位・温熱組合せ家庭用医療機器を２台お買い上げ下さいました。

そして、寝ながらにして体改善マットのシーツをご夫婦がベッドマットレスのＢＯＸシーツでご愛用の４０番手コーマ糸仕様コットンムースで専用シーツを作ることにしました。（下記の画像）

また俺んちの寝室の写真を許可も出していないのに勝手にブログに載せてる！とご主人様はお怒りモードかもしれませんが・・・（苦笑）快適な寝床を作る専門店はないのか？とお探しの方で、当店まくらと眠りのお店いろはのことを知るきっかけとなればと思い画像を載せました。
ご了承下さいませ。

 

そして、オーダーメイド枕の高さ調整メンテナンスから、オーダーメイド枕プレミアム７０に作り替えとなり、オーダーメイド枕プレミアム７０のお仕立てができましたので２階ベッド・マットレスコーナーへご案内いたしました。

ご夫婦のマットレスは、１３２００通りの配列からお一人おひとりに合わせて作るＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイドマットレスでおやすみですが、ご主人様、奥様、それぞれの配列を組み合わせてセットしていました。

そして、１ｇ単位ｏｒ５ミリ単位で高さ調整を行いました。

（※画像はイメージです）

いろいろとお話をしていると、ご主人様は演劇なども好きらしく、博多座へもご家族を連れ立って観に来ていたそうです。

「あっ、福岡へちょこちょこ来てたのがバレたなぁ・・・」
と笑顔で奥様が娘さんたちに言われ、娘さんたちお二人が笑顔で「うんうん」と頷いてありました。

「えええええええっ～福岡に来よんしゃったとですか？嘘でしょう！へぇ～知らんやった～」

ご家族皆さんが、お子さんお二人はただただニコニコされて、ご主人様と奥様はただただ苦笑い・・・。

「結婚するならパパみたいな人を選ばんといかんよ」と娘さんお二人に言うと、笑っていらっしゃいましたが、ご主人の方をパッと見ると、自分の娘が結婚するとかも全く想像もされていなかったのか、まだ見ぬ婿のことをチラっと想像されたのか・・・ちょっとだけ真顔になられたので、あーやばいやばいと話をすぐに変えました（笑）

そして、いろいろな話の流れから娘さんと卓球対決をすることになりました。私の自宅にも卓球台があり小学生のときにはよく友達としていましたから４０数年のブランクはあるものの自信はあります。
くれぐれも私に負けても泣かないで！ねと念を押しました（笑）

そして、何を食べて帰ろっか？の話から、いろいろとお話しをして、福岡市博多区祇園に店を構えるお好み焼きさんをご紹介させていただきました。

「じゃあそこのお店に行ってみよう」
と言われました。

ご来店されてから約３時間強、沢山沢山ご家族とお話しをし、またまた快適な寝具アイテムを買っていただき笑い合って楽しい時間でした。

「店長さん、さすがにもう買うものはないよな？」
と奥様が言われました。
（※ご夫婦の寝床はこれで完璧となりましたからこれ以上買ってもらう商品はございません。）

「いやいやまだまだありますよ」
と咄嗟に言ってしまいました。だって、もう買うものはないですよって言ったら縁が切れそうで・・・。

「まぁご夫婦の寝床は完璧やけん、後はリビングに敷く敷物とか（笑）娘さんが県外に大学に行くようになったとか、結婚するとかあるじゃないですか・・・」

「まぁ～だ、なんか売りつけてこようとするで。あぁ～もう怖い怖い早く帰ろう」

「くっくっくっ」

そして、駐車場までお見送りをしお車が小さく小さく小さくなるまでお見送りをしました。

全ての商品が揃い次第またご連絡を差し上げますね。

ありがとうございました。

そして、後日、ご夫婦が玄関先に忘れてきたという手土産が届きました。

このかぼす（ＯＭＯＴＯＮＯＯＫＡ）は有名店にも卸されているそうです。
かぼすが沢山沢山入っていましたので馴染みのお客様にお裾分けさせていただきました。

本当に律儀なご夫婦で、私の大好きなご夫婦です。

ありがとうございました。

【編・集・後・記】

先月は私の誕生日でしたから焼肉をご馳走になりました。行きつけのお店なので、野菜サラダ、キムチの盛り合わせ、ロース×２、ホルモン、サガリ、ハラミです。そして、もやしスープ、ごはんの大（２杯）です。生ビール×１．お肉そのものの美味しさを生かすも殺すもタレ次第ではないでしょうか。このお店のタレが一番好きです。ニンニクが強すぎることもないでそれも好きです。しかもこのお店は私が中学生の時から行っています。あぁ～腹一杯。電車で行き、電車で帰ってきました。そんな私ですが５３歳となりました。