オーダーメイド枕で繋がる家族の輪｜長女さん、お父さん、お母さん、次女さん、次女のお婿さん、そして・・・。

福岡市内はもちろん、福岡県内、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、山口県、*島根県、東京都、アメリカ、ドイツ、カナダ、フランス、シンガポールからご来店いただいております。
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
体圧測定/立位測定（全身・側面）システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない、２代目店長岡田の今日の一人言は本文最後の編集後記にてどうぞ。

【福岡県内・女性（奥様）・６０代】

先日の店長ブログで佐賀県の上上上上上お得意様の記事を書きましたが、今日の記事も上上上上上お得意様でやはり奥様とＬＩＮＥで繋がっております。そーいやどちらも６０代の奥様ですね。

私店長岡田は人妻キラーなのでしょうか？（苦笑）そんな冗談は置いといて・・・。

奥様ご家族との出会いは、長女様がインターネットで調べてオーダーメイド枕を作りにご来店されてからです。

ＦＩＴＬＡＢＯオーダーメイド枕をお作りになられたのは、長女様→ご主人（お父様）→奥様（お母さん）・次女様→次女様のお婿様です。またご主人様はＦＩＴＬＡＢＯオーダーメイドマットレス、奥様はＦＩＴＬＡＢＯセミオーダーマットレスをお買い上げ頂いております。

先月も奥様から商品についてＬＩＮＥをいただきやりとりをしていました。で、先日、奥様からまたＬＩＮＥがきて、息子夫婦にもオーダーメイド枕を作って上げたいと言われました。

ありがとうございます！と言うと、これまでに店長が書かれた私たち家族のブログ記事を嫁に読ませたいので送ってくださる？返信がきました。分かりました！と言ったものの、たまにお客さんから、あのことやあのことも書いちゃダメとかって言われたりします（苦笑）ご来店からお買い上げまで１時間半～３時間もの間にネタになる話が豊富になる人がいらっしゃるんです。ネタっていうと怒られるかもしれませんが・・・（苦笑）

奥様もまさにネタが豊富なのですが、あのことは書いちゃダメ宣言が出ると、商品名でキーワード検索して探すと他のお客様も出てくるので、その中から奥様関連記事を探し出そうちゃもう大変で大変でとにかく大変な作業でした。

でも、あのことは書いちゃダメって言われながらも、次女さんのお婿さんにオーダーメイド枕を作った時には、奥様は「あの店長のことだから婿の写真を撮ってブログにアップするはずだわ！」と期待され楽しみにしていたそうなんですが、私は、お婿さんの写真を撮って店長ブログにＵＰしようもんなら奥様から絶対に怒られる！今まで奥様ご家族と築き上げてきた関係が写真１枚で全てパァーになる！と思ったら撮れません。そして、後日、奥様が私が書いた店長ブログを読まれたみたいで、婿の写真がＵＰされていなかったことにとてもがっかりされたそうです（笑）

ほんと、母心？いや女心って難しいと改めて思ったものです（笑）

そして、ようやく奥様ご家族のことを書いたブログ記事を見つけ出し奥様にＬＩＮＥで送りましたら、奥様は息子さんのお嫁さんにすぐにＬＩＮＥで送ったそうです。

するとお嫁さんから「これってまくら屋さんとお母さんＬＩＮＥのやりとりですか？」笑
送られてきたそうです。

いやいやいやいや奥様、どっからのＬＩＮＥのやりとりば見せとんしゃーとよ！？（苦笑）

嫁も予習してお伺いしますので、楽しい時間を過ごすでしょうと奥様からＬＩＮＥをいただきました。

私も改めてご家族のブログ記事を読み返しましたが、懐かしかったです。

息子様ご夫婦のご来店をお待ちいたしております。

【編・集・後・記】

ＹＡＨＯＯヤフーニュースで「はだしのゲン」平和教材から削除「被爆の実態に迫りにくい」広島市教委という見出しがあったので読むと、教材の改訂案を検討した大学教授や学校長の会議で「児童の生活実態に合わない」「誤解を与える恐れがある」との指摘が出たという。市教委も同調。街角で浪曲を歌って小銭を稼ぐことや栄養不足で体調を崩した母親のために池の鯉を盗まなくちゃいけなかったのか？それが今の児童の実態に合わないそうです。

私は小学１年生か２年生のときに、平和教育かなんかで体育館で「はだしのゲン」の映画を見て育った世代です。戦争の残酷さ、苦しみ、悲しみ、人間の狂気、人間の醜さ、悲惨、差別、命の尊さ、平和への尊さを「はだしのゲン」で知り、戦争は絶対にダメなこと！という下地ができたような気がします。映画と漫画がごっちゃになっているのですが、アメリカ人が女性を犯す描写も描かれていたりしましたから、絶対にお母さんを守らなくちゃ！自分の大切な人を守らなくちゃ！って強く強く思ったものです。また、戦争反対を唱えれば非国民扱いされ、暴行や迫害を受けるも自分の考えを絶対に曲げないゲンのお父さんを見て、こんな大人になりたいと子供ながらに思ったものです。

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