東京都大田区からオーダーメイド枕を作りにご来店されたのち大分県湯布院へ２泊３日の旅行を計画

からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
体圧測定/立位測定（全身・側面）システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない、×なし２代目店長岡田の今日の一人言は本文最後の編集後記にてどうぞ。

お客様過去ブログ記事
東京から飛行機に乗ってオーダーメイド枕を作りにご来店されるお客様のために・・・。

【東京都大田区・女性・３０代】

当店を知ったきっかけ：ホームページ

まくらと眠りのお店いろはを選ばれた理由」：高反発のオーダーメイド枕を作ってくれるお店だから。

おやすみスタイル：マットレス（５年）（硬め）

現在ご使用のまくら：オーダーメイド枕（低反発）（５年）

お仕事：動き回る

寝姿勢：仰向け寝、横向き寝両方（どちらかと言えば横向き寝）

寝付き：すぐ寝つける、夜中に１～２回目が覚める

お悩み：いびき、首こり、肩こり、頭痛、歯ぎしり、腰痛△

治療：なし

入浴：お風呂（１０分）

体動：なし

先月、オーダーメイド枕を作りたいと電話予約をいただいたお客様は、東京都のお客様でした。

福岡空港からバスで来ると言われましたが、福岡空港まで迎えに行きます！とお伝えしました。

事前にメールでやりとりを行なっていました。福岡空港到着予定時刻は９時３５分と言われてありましたので、福岡空港へ迎えに行ってきました。自宅を出発するときには、ガソリン残量メモリが残り２だったけどどうにかなるかな？と思って走っているとすぐにメモリ１になったのでさすがに冷や汗が出ましたから空港近くのガソリンスタンドでガソリンを入れました。

事前にお客様とメールのやりとりをしていて、福岡空港国内線から無料の福岡国際線ターミナル行きの連絡バスが出ているのでそれに乗って国際線ターミナルまで来て下さいとお伝えしていました。
下記の画像をメールにて添付していました。

そして、私は福岡空港国際線ターミナル手前のところでお待ちしておりました。

車の車種、色、ナンバーもお伝えしており、福岡空港国際線ターミナル手前で待っていますので、私の車を追い抜いて行きますのでともお伝えしていました。

すると１０時過ぎに、２人でこちらへ歩いて来られる人が・・・。まさかまさかまさかと思いつつ、車の中から会釈してみました。すると、会釈されましたので予約のお客様だと思い、車の外に出てお出迎えをしました。

そして、お二人を車に乗せて店に行きます。

車の中でいろいろとお話しをしました。まず４月にららぽーと福岡がオープンしたことを話すと、お客様は、ららぽーと横浜に行ったことがあるそうです。福岡空港から当店まくらと眠りのお店いろはまでの道中にららぽーと福岡を通るので「ここがららぽーとです」と言い、車中からガンダムを見てもらいました。そして、オーダーメイド枕を作った後は、大分県湯布院へ行くそうで２泊３日の旅行を計画しているそうです。なんとお二人はよく旅行に出掛けるそうですが九州へは初の旅行だそうです。

そんな話をしているとお店につきましたので、早速、カウンセリングシートにご記入をお願いしました。お連れのお客様は、ちょっと散策してくると出て行かれました。

日本全国でもオーダーメイド枕を作るお店は沢山ございますが、他店で作られているオーダーメイド枕と当店まくらと眠りのお店いろはでお作りするオーダーメイド枕は一体何が違うのか？そもそも、まくらの役割はなんなのか？をしっかりとお話しさせていただきました。

お客様は、現在もオーダーメイド枕を使っているそうですが、そのオーダーメイド枕は低反発素材で作られたオーダーメイド枕だそうです。

そして、体圧測定をしながらオーダーメイド枕の中材選びをしていただきました。中材が決まれば３種類のオーダーメイド枕から選んでもらうのですが、お客様はどちらかと言うと仰向け寝よりも横向き寝が多いということで、横向き寝の安定感が抜群なＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕ワイドをお選びになられました。

そして、立位測定器で測定を行ない、まくらデータを助手に渡しオーダーメイド枕を作らせ、私はボディデータをお見せし説明を行ないました。

説明が終わる頃にオーダーメイド枕が完成していますので、２階ベッド＆マットレスコーナーへご案内しました。お連れ様はまだ井尻の街を散策中みたいで戻ってこられていません。
（えっ、井尻ってそんなに見て回るところないけどなぁ～。何処ば見て回りよんしゃっちゃろう？って不思議に思っていました（苦笑））

そして、高さ調整を行ない世界に一つのオーダーメイド枕を完成させました。

階下へ降りてもらい、オーダーメイド枕専用カバーを４種類の素材から選んでもらい、オーダーメイド枕の使用方法を説明しました。

「オーダーメイド枕は持って帰られますか？」

「どうしよう・・・」

「配送もできますけど」

「じゃあ配送をお願いします」

福岡と東京じゃオーダーメイド枕の高さ調整もそう簡単に来られるものではないので、高さ１ｃｍ分を小分けにして５ミリずつ高さ調整ができるように中材をお渡ししました。

そして、東京に配送する準備をしました。

お客様を福岡空港国際線ターミナルで車に乗せ店に戻る途中に、お昼に何を食べるのか？検討されているのかなと思いお尋ねすると・・・。

「天ぷらのひらおで食べるつもりです」

「あぁ～天ぷらのひらおですね。じゃあ天神店ですか？」

「んっ？天神店ですか・・・。いや、どこだろう。東平尾です」

「ええええっ～東平尾なら空港店やけん、それならばまた空港に戻るかたちになるのでお送りしますよ」

「えっ、いいんですか？」

「いいですよ」

という会話をしていました。

オーダーメイド枕を作り終え、時計は１２時１０分。車で天ぷらのひらおまでが２０分で１２時３０分。そこから４５分待ち時間があったとして１３時１５分。３０分で食べ終えるとして１３時４５分。そこからバスで福岡空港まで戻るのに２０分かかったとして、１４時５分。

福岡空港国際線ターミナルから出る１５時８分発の大分県湯布院行きのバスに乗ると言われてありましたので１時間は福岡空港内をブラブラすることになります。

それならば、天ぷらのひらお天神店で食べられ、ブラブラされたほうが時間潰しにはなります。ただし、知らない土地をブラブラするほど疲れるもんはございませんから、天ぷらを食べて空港内でゆっくりしたい！と言われれば断然こっちのコースだし、福岡の繁華街をブラブラしてみたいというのであれば天神コースですから、難しい選択ちゃ選択です。

いろいろとお話しした結果、天ぷらのひらお天神店で食事をすることになりましたので、西鉄天神大牟田線から電車に乗って行かれることになりました。

また、オーダーメイド枕は大分県湯布院旅行から帰って来られる日に届くように日時指定をしております。

ありがとうございました。

【編・集・後・記】

後日、私も天ぷらが食べたくなり、天ぷらのひらお天神店へ行ってきました。天ぷらも美味いし、イカの塩辛も美味しいです。また、お味噌汁も美味しいんです。このお味噌汁の出汁って貝出汁かな？昆布出汁かな？などかみしめながらいただくのですが、なんとなんと、天ぷらのひらおで出されている味噌汁の味噌を販売してます！と掲示板に書いてありました。やはり、お味噌汁も美味しいと評判のようで、味噌を買いたい！という人が多かったそうです。そのご要望に応えてオンラインショップで販売しているそうで、すぐに私も注文しました。味噌が届くのが楽しみです。

"店長ブログ"の関連記事