西川のオーダーメイド枕だからと作りにご来店｜福岡県大野城市・男性・３０代

からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
体圧測定/立位測定（全身・側面）システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない、×なし２代目店長岡田の今日の一人言は本文最後の編集後記にてどうぞ。

【福岡県大野城市・男性・３０代】

当店を知ったきっかけ：グーグル（Google）検索

本日ご来店された目的：オーダーメイド枕

当店まくらと眠りのお店いろはを選ばれた理由：西川だから

おやすみスタイル：マットレス（ウレタンフォーム）

現在ご使用のまくら：高さ調整ができるまくら（ニトリ）

お仕事：動き回る

寝姿勢：仰向け寝、横向き寝両方（どちらかと言えば仰向け寝）

寝付き：すぐ寝つける（最近、夜中に目が覚めるけどまたすぐに眠れる）

お悩み：首こり、肩こり

治療：なし

入浴：お風呂

体動：マシーン

当日、電話予約をいただき午前中にご来店されました。

来店早々にカウンセリングシートにご記入をお願いしました。

そして、まくらの役割とは？をしっかりお話しをさせていただきました。オーダーメイド枕の寝心地を決めるのは、まくらの役割が腑に落ちるか落ちないかで全然違いますし、まくらを５個以上お持ちの方でまくらを買ったときには良いんだけど、すぐに合わなくなるんだよな～と言われる方がいらっしゃいますが、このような人は、自分が寝心地が良いまくらが自分の体型には合うまくらだと思い込んでいらっしゃる節があります。たしかに寝心地も大切ですがその寝心地の前に首をリセットするということが大切なので、そこをしっかりお話しさせて頂きます。

もちろん、私店長岡田がお話しする説明にご納得がいかない場合には、オーダーメイド枕を作られないほうが無難だし、無駄なお金を使わずに済みます。お作りになられたとしても、心の底から腑に落ちていなければ、寝心地が悪いと自分好みの高さにしてしまうか、足置きまくらになるか、押し入れに入れっぱなしになるか・・・だいたい目に見えています。

しかし、まくらと眠りのお店いろは店長岡田は、まくらは絶対に既製品のまくらよりも体型を測定してオーダーメイドで作るべきだ！と心の底から思っています。

それは、眠っているとに大切なのが寝返りなので、まくらは仰向け寝の高さ、横向き寝の高さを合わせる必要があるからです。仰向け寝の高さ、横向き寝の高さを既製品のまくらから探そうちゃとんでもない労力とお金がかかります。

そして、お客様が納得したのを確認して体圧測定を行ないながらオーダーメイド枕の中材選びをして頂きました。中材が決まると3種類のオーダーメイド枕から選んでもらいますが、細かく高さ調整ができて、寝返りがしやすく横向き寝の安定感が抜群なＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕プレミアムを選ばれました。

ＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕プレミアムは、20代の方からお作りになられています。皆さん口々に言われるのは「どうせ作るんだったらとことんこだわりたいです」と言われます。

ＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕は、10ブロック構造2層式です。ベース層（下層）は、デュヨセルフォームの素材なので適度なクッション性がございます。
※巷で作られているオーダーメイド枕は、パイプのみｏｒパイプ+上層：薄いわたを入れて作られているものがほとんどですので硬く感じやすいのではないでしょうか。

仰向け寝の安定感は抜群ですが、仰向け寝から横向き寝になるときの寝返りのしやすさ、横向き寝になったときの安定感はゆとりある幅ですので抜群です。

ちょっと過剰なのでは？と思うくらいに、ＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕プレミアムの側生地はこだわっており、ゴアテックスでお馴染みのＧＯＲＥメンブレンを採用しているので、水やホコリは側生地の中に通しませんが水蒸気は通してくれるので、ムレにくさを実現しつつ清潔・安心を保ちます。

そして、立位測定器で測定を行ないました。

測定結果のまくらデータを助手に渡し、オーダーメイド枕を作らせます。私は、測定結果のボディデータをプリントアウトし、お客様に説明を行ないました。

そして、お客様が「ほこりが出ないふとんとかってあるんですか？」とお尋ねになられました。

お客様は、ご自身でもアレルギーがあるそうです。またお子様はまだ１歳とかで、子どもができてから寝具にも気を使った方がいいんじゃないか？と思うようになったとも言われました。また、お客様のお母様は寝具にこだわられているそうなので、知らず知らずにお母様の影響を受けたのかもしれませんね。

そこで紹介したのが「手引き真綿肌掛けふとん１ｋｇ」でした。数量限定ですが、当店まくらと眠りのお店いろはオリジナルで作りました。

ダウンケットは知っていらっしゃる人も多いですが、手引き真綿肌掛けふとんは知らない人が多いです。この手引き真綿肌掛けふとんの中は一体どうなっているのか？というとこうなっています。

この角真綿が詰めてあります。

角真綿を剥ぎ取ります。

角真綿の端と端をお互いが持ち、引きの伸ばしていくことで手引き真綿と謳えるのです。

角真綿を引っ張って伸ばしたものですが、実はこの蜘蛛の巣状に見えるものは全て一本の糸で繋がっています。この手引き真綿を何回も何回も引いておふとんにしていきます。

そして、お客様に寝て頂き実際に体にお掛けして手引き真綿肌掛けふとんを体感していただきました。で、いろいろと説明をさせていただくと「このふとんは買います！」と言って下さいました。

「ありがとうございます」

そして、オーダーメイド枕が出来上がっていましたので２階ベッド＆マットレスコーナーへご案内致しました。

ＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイド枕プレミアムをまずはＦＩＴＬＡＢＯフィットラボ・オーダーメイドマットレスで体感していただきます。それは、背骨は一本で繋がっているので、まくらとマットレスは対（セット）で考えるべきというのが、当店まくらと眠りのお店いろはの基本コンセプトなので、全身測定+身長・体重からＢＭＩ値を割り出し１３,２００通りから合せた頭のてっぺんから足先に至るまで全身オーダーメイドの寝心地を知って欲しいからです。

そして、今お使いのマットレスの硬さになるべく近いマットレスの上でオーダーメイド枕の最終フィッティングを行ないました。

２～３回、微調整を繰返しオーダーメイド枕を完成させました。

そして、階下へ降りてもらい、まくらの説明をしお会計を済まして頂き駐車場までお見送りをしました。お客様は、当店まくらと眠りのお店いろはを選ばれた理由に、西川だからと記入されていましたが、駐車場までの道中に、会社の同僚がオーダーメイド枕を去年作り作って良かったと言われたそうです。ショッピングモールの中に入っているお店でオーダーメイド枕を作ったの？と尋ねたら、個人で営業されているお店で作ったと言われたそうです。大橋の隣の街は井尻だから、ひょっとしてこのお店で作ったのかな？と思って来ましたと言われました。

奥様は今日はお仕事だそうですが、オーダーメイド枕を作りに行くとはお伝えになられていたそうで、ほかにも寝具を買ってくるかも！と言われていたそうです。

手引き真綿肌掛けふとんは、日本の風土に適した肌掛けふとんですので1枚お持ちになっていると絶対に重宝する肌ふとんです。私は手引き真綿肌掛けふとんご愛用歴1５～６年です。

お客様の1枚頂きました！

ありがとうございました。

【編・集・後・記】

マルちゃんでお馴染みの東洋水産のワンタンスープシリーズの美味さも再認識中です。ワンタンしょうゆ味、ワンタンたまごスープ味、ワンタンとんこつ、スープカレーワンタンは最高に美味い！以前にもこの編集後記にて東洋水産のワンタンスープのことを書きましたが、もうワンタンのトゥルントゥルン感がヤバいっす！年１か２～３年に１回、ワンタンとんこつのラーメンバージョンが発売されていますが、ワンタンとんこつをこよなく愛す私から言わせると、ラーメンバージョンになると気を効かして焼豚の細切れを入れて下さいますが、あの豚の細切れは入りません。全然いらない！まさにあの豚の細切れは小さな親切、大きなお世話ですから、豚の細切れなしでワンタンとんこつラーメンバージョンを発売して欲しいです。この気持ちが東洋水産の社員の方の目に止まればと思っています。ワンタンスープシリーズでそれぞれラーメンバージョンが発売されたら買います！

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