からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
西川:体圧測定/立位測定(全身・側面)システム「フルボディートレーサー」導入
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田の今日の一人言は本文最後の編集後記にて呟いております。
【福岡県福岡市南区・女性(奥様)・40代】
11月に入り、当店まくらと眠りのお店いろはHPからお問い合わせで、4人の方とメールでのやりとりをしていた中のお一人が本日のお客様でした。
ご来店早々、カウセリングシートに記入して頂きました。
当店まくらと眠りのお店いろはを何で知られたのか?のチェック項目で、テレビにチェックが入っていました。
「4~5年前にこのお店がテレビに出ていたのを見て、オーダーメイド枕を作るならこの店と決めていたんです。でも、お店の名前とかは覚えてなくて、井尻、井尻で覚えていました」と笑顔で言われました。
当店まくらと眠りのお店いろはは、寝具・ふとん屋のカテゴリーで括ると福岡県内で1番テレビ取材を受けております。もっと言うならば全国一かもしれません。先日も全国区のテレビ番組のスタッフからお電話を頂きましたが、そちらは他のおふとん屋さんを紹介してあげました。
オーダーメイド枕・オーダーメイドマットレスを作る上で欠かせないのが、測定器ですが、画像がその立位(全身・側面)測定器システム「フルボディートレーサー」です。この立位測定器に、これまでテレビ取材やラジオ取材を受けたときの写真とサインを貼っていますので、お客様が言われる4~5年前に出演したテレビ番組の名前はなんだったかな?と言われお客様と探しました。
「あっ、ももち浜ストアだった」と言われました。
もちろん、ももち浜ストアでも何回も出ているので、これまた写真がいっぱい・・。この時かな?この時のかな?など話ながら探しました。
当店まくらと眠りのお店いろはでは、一般の方はもちろん、吉本芸人、福岡の超有名芸能人、アビスパ福岡の選手、女子プロゴルファー、ラグビー選手にもオーダーメイド枕をお作りしています。
来店動機「オーダーメイド枕」「首と肩の痛みが良くならない」
仕事「立ち仕事」「デスクワーク」
寝床「ベッドスタイル」
枕「硬めのクッション」
枕「2~3ヶ月前は横向き専用まくら」
寝付き「すぐ寝つける」
寝姿勢「ほぼ横向き」
お悩み「いびき」「肩こり」「首こり」
治療「整骨院」週1通い
お風呂「シャワー」冬はお風呂。湯船5分
体動「ジム」2~3週間に1度
オーダーメイド枕を作れば、首こり、肩こり、また体のお悩みは解決か?というと、別にオーダーメイド枕はそれらお悩みを解決する治療器ではないということを説明させて頂きます。
また、自分が好きなまくらの高さと、自分の体型に合ったまくらの高さが同じか?というと決して同じではありませんから、人によっては、自分の体型に合わせて作ったオーダーメイド枕でも寝にくさを感じられる人は正直おられます。しかし、その寝にくさは高さが体型に合っていないからなのか?ではなく、正常に戻ろうとしている寝にくさと考えてほしいのです。
もっと簡単に言うならば、椅子に腰掛けて足を組む方がいますが「足を組むのがラクなのよ」と言われますが、そのご自身がラクと感じる姿勢が、体にとっていいのか?というと、決して良くはないのです。
オーダーメイド枕の寝心地を決めるのは、もちろん高さも大切ですが、もっというならば、まくらの役割とは何なのか?それと、重力や寝姿勢のことなどの話が、腑に落ちるか落ちないかでオーダーメイド枕の寝心地は変わってきますし、まくら迷い人に逆戻りになるかならないかも全ては腑に落ちるか落ちないかで決まるのです。
そして、体圧測定を行いながら、オーダーメイド枕の中材を決めて頂きました。そして、3種類のオーダーメイド枕の中から、横向き寝の安定感が抜群なフィットラボ・オーダーメイド枕ワイドサイズをお選びになられました。
中材が決まりましたので、立位測定(全身・側面)システム「フルボディートレーサー」で測定しました。測定のとき、お客様の立ち姿勢が物凄く綺麗でしたので思わず「水泳かバレーダンスかしてありました?」とお聞きしました。すると泳ぐの好きですと言われました。
「姿勢が綺麗だなんて初めて言われました」
と言われましたが、本当に綺麗でした。
※画像はイメージです。
そして、お客様のボディデータをプリントアウトし説明させて頂きました。
「あの~、私フェイスブックしているんですけど、撮影とかってダメですよね?」
とお客様が言われました。
「いや~もう全然大丈夫ですよ」
と私は言いました。
測定も終わってましたが、測定の撮影をしましょうか?と言うと・・・。
「いいんですか?」
「いいですよ」
お客様は海外にも多数のお友達がおられるとか・・・。ぜひぜひ、フェイスブックにアップして下さい。
そして、オーダーメイド枕ができましたので、2階ベッド&マットレスコーナーにてフィッティングを行いました。硬めのクッションを枕代わりで使われている高さとオーダーメイド枕の高さはどうですか?とお聞きすると、クッションの方が高さが高いと言われました。いくら自分の体型に合わせて作ったまくらでも、今までの枕の高さの慣れというものがございます。こればかりは一日でも早くオーダーメイド枕の高さに慣れてもらうのが一番です。
そして、お客様のスマホを借りてお客様の仰向け寝の寝姿勢ラインを撮影し、横向き寝の寝姿勢ラインも撮影しました。この寝姿勢こそが、首に負担をかけない首リセットの状態になっております。そして、スマホで直ぐさまチェックしてもらいました。
「あっ、ほんと真っ直ぐですね」
オーダーメイド枕は、当たり前の話ですが体型に合わせてお仕立てするものですが、今お使いのベッドマットレス(敷きふとん)の硬さによっても高さは左右されるので、なるべく今お使いのベッドマットレス(敷きふとん)の硬さに近いもので最終的的フィッティングをさせて頂きます。
自分の体型に合うまくらって呼吸がラクに行えるんです。その呼吸がラク!という体感を仰向け寝でして頂きました。そして、横向き寝の高さをフィッティング。左向きの高さ調整を行い、右向きの高さ調整を行いました。そして、寝返りを再度繰返してもらいました。左向きはいいけど、右向きの高さが高いのか、きっちり横向き寝の安定感のある定位置までたどり着けない感じです。安定感のある定位置までくるには、頭を若干持ち上げないといけません。
まくらの高さは、体型に合わせてどんぴしゃ作りますが、骨格や柔軟性次第では、寝返りをするときに、そのどんぴしゃの高さのせいで寝返りが妨げられることもあるんです。そのような時には、若干の高さを低くしてあげて、あくまで寝返り重視で作らなければなりません。
そして、再度高さ調整を行い、フィッティングを行い寝返りをしてもらうと・・・。
左向きの寝返りはもちろん、右向きの寝返りもすんなり横向き寝の安定感のある定位置に頭がラクにきました。
「あっ~寝返りがラクにできる」
とお客様、笑みがこぼれました。
ありがとうございました。
「もう今晩から寝るのが楽しみ~」と言われました。
もう私はキャメラレンズを見ての写真撮影が苦手で苦手で・・・。かなり自分では、元SMAP香取慎吾さんのスマイルを意識してにこやかな顔をしたつもりでしたが、まったくにこやかさが出ていません。思わずこの写真を見て「嘘やろう!」と叫んでしまいました。トホホ・・・。(苦笑)
私店長岡田から書のプレゼント。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・編・集・後・記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎週日曜日は、キムタクドラマ!グランメゾン東京が楽しみです。びびったのは、柿谷さんって人がいつのまにかグランメゾン東京で働いてたこと。えええっ~柿谷さんが入社してきたところを見逃しとったとかいな?と思ったくらいびっくりしましたよ。グランメゾン東京オーナーシェフ:早見倫子さんが、オープン前にみんなの前でこう言われました。
「今まで準備してきた料理を準備した通りに作って出そう。お客様に私達の自信作を楽しんでもらおう。あと一つ。グランメゾン東京のルールを決めます。どんな作業をしててもホールで誰かがいらっしゃいませと言ったら、全員でいらっしゃいませと言おう。お帰りになるときもいっしょです。オープンキッチンです。お客様と同じ空間にいることを感じて心からもてなしましょう。」
「ウィーシェフ」
昨日リアルタイムで見て、朝からも見てきました。