自分好みに高さ調整できる、自分で作れるダウンピローまくらキットお買い上げ

からだリラックスな眠り、朝を迎える笑み
「はなす」「はかる」「つくる」「あわせる」
オーダーメイド枕・マットレス立位・体圧測定器「フルボディートレーサー」導入店
睡眠環境診断士/ピローフィッター
たばこは吸わない2代目店長岡田の今日の一人言：私、お風呂には毎晩スマホを持ち込みます。スマホを持ち込みYouTubeで格闘技見たり、音楽聴いたり・・・。だからお風呂は毎日1時間です。また１００％泣けるテレビは「はじめてのおつかい」ですが・・・（苦笑）人んちの結婚式も無茶苦茶泣けるんですよね（苦笑）YouTubeは何でもありで、最近では、新郎新婦共に、小学校時代、中学校時代、高校、大学生と演劇仕立てのやつで両親に、あの時はこうだったね？こんなことあったね！嬉しかったよ！頑張れたよ！な～んてことを言うのがあるんですが・・・。人んちの結婚式見てボロッボロッ泣いていて俺なに泣いてんだろう・・・って思うんですが・・・（苦笑）

夕方、店頭ワゴンに置いている足拭きマット手に持って店内へ・・・。
それから、シルクボディーウォーマー、4足重ね履き冷え取り靴下などを見られていました。

5本指シルク靴下を追加されまして、お次は枕を見てあります。

「低い～枕ないですか？私って低い枕で充分なんですよ」

（出た出た。自分なりの枕うんちくを持ってある方・・・）

「お客様からの見た目からして、仰向け寝は低くてもいいでしょうが横向き寝になるとある程度の高さはいるので、よっぽどマットレスが沈み込めば別ですが・・・」

「結構、ベッドはいいの買ったんですよね」

「サータとかですか？」

「はい。そうです。凄い！一発目で出てきましたね」

「あはははは」（頭ポリポリ）

「オーダーメイド枕を作るとかは？」

「そこまではしなくていいんです」

「・・・・・・・・・・・・・・・・」

既製品の枕も見られていましたが、既製品の枕って結構高さは高く作ってあるものが多いんです。

高さ調整ができる枕も見せたりしました。

「あんまり値段が高いのはちょっと・・・・」

（価格を言われると益々まくら選びは難しくなります）

「これってなんですか？」と手に取られたのが・・・。

オーダーメイド枕をダウンピローにできるまくらキットなのですが、当店まくらと眠りのお店いろはのオーダーメイド枕は、硬さが異なる中材5種類から好みの硬さを選んで頂きお仕立てしていきますが、柔らかい枕が好きという方が選ばれる中材がつぶ綿なのですが、使っていくうちにヘタってきます。

だから、中材をつぶ綿でオーダーメイド枕を作られている方は半年したら当店まくらと眠りのお店いろはへ持って来て下さいと言っています。そしてつぶ綿を揉みほぐして上げれば、またふっくら再生し気持ち良くリラックスして眠りにつけます。しかし、半年って以外と早いんですよね。

だんだん、まくらを持っていく（調整）のが面倒になっていくんです。

そんな時に中材をパイプにしてダウンピローまくらキットを購入されると、パイプは半年で潰れることもないですから高さはキープしつつ、そのまま寝ると硬さを感じるので、硬さを感じさせなくするアイテムがダウンピローで包むことで高さは維持しつつ柔らかめの感触で優しく首を支えてくれるのです。

そのダウンピローは、タオルやバスタオル、玄関マットを枕変わりに作られている方にもおすすめで、それらをダウンピローまくらキットに入れることで朝まで高さをキープできるのです。タオル、バスタオルを枕変わりにしている人は朝になるとタオル、バスタオルがクチャクチャになっていると言う人が多いんですよね。

「ダウンピローまくらキットにタオルとかバスタオルで高さ調整されたらどうですか？」

しかし、この言葉にはあまり反応されませんでしたが・・・。

「あっ！これば入れんですか？オーダーメイド枕のベースなんですけど・・・」

寝返りを打ちやすいように真ん中が低くて両端の高さが高くなっているのです。

ベースを入れてファスナーを閉めるだけです。高さがコロコロコロコロ変わることもありません。

できれば寝てもらうのが一番です。しかし、この場所で寝てもこのマットレスは、せんべいふとん並に硬いので仰向け寝では背中が圧迫し、横向き寝では肩を圧迫してしまいます。

「ちょっと試し寝してみませんか？」と言い、２階ベッド＆マットレスコーナーにご案内しました。

そして、サータがアメリカならシェララフィアはドイツです。まずゲルテックス２２０でダウンピローまくらキットを体感頂きました。それからゲルテックス２４０、ゲルテックス２４０ｘを体感頂きました。

「これが自宅のベッドと近いかも・・・」と言われたのが、ゲルテックス２４０ｘでした。

仰向け寝の高さは目視では文句なしの高さとなっており、そのまま横向き寝になっていただきと、背骨のラインが真っ直ぐになっております。

お客様は細身ですが身体の凹凸が激しい方です。私店長岡田みたいに寸胴体型はどんなマットレスでも合いやすいのですが、細身で身体の凹凸が激しい人ほどマットレス選びは難しんですよね。しかし、ゲルテックス２４０ｘが身体の凹凸を優しく受け止めてくれるので、枕の高さも通常よりも更に低くて良くなるのです。それがサータでも同じことが言えるのです。

「寝姿勢ラインはばっちりですよ」

「えっ、そうですか？でも私もこの枕気持ち良いです。これ買います。」

「ありがとうございます」
と言ったものの・・・。オーダーメイド枕よりも値段が高くなるという逆転現象が・・・。

値段を言うのが正直怖いです（苦笑）

「すいません、〇万〇千円になります」

「あっ、はい。」

（あっ、はいって・・・。そこまで高くない枕でいいってまさか3万とか5万くらいって思いよんしゃったとかいな・・・？）

助手が「お住まいは井尻なんですか？」
と聞いています。

「まぁ～井尻というか・・・実家が井尻なんですけどね・・・」

「あっ、そうなんですか・・・」

「すると以前、カーテンを付けて頂いたことがあるんですよ」

（えええええええっ～こんな綺麗な方のご自宅にカーテンを？？？？？絶対どっかの店と勘違いしとんしゃーけん）

「〇〇です」

名前を聞いて・・・「あぁ～〇〇さんの娘さんでしたか・・・。もう早く名前言ってもらわんと。お母様には大変お世話になっております」

ありがとうございました。